Road to TWINS papa

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08.06.03生まれの「双子」と「父」の男3人成長日記。日々成長する双子に、父(オレ)はついていけるのか?

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タコは、嫌いじゃないけど好きでもない。
今回はそんなオレでも美味しいと思える
タコの食べ方を紹介。

まずタコを食べるときに何から始めるか?
できれば新鮮なタコを手に入れたい。
ということで、週末の早朝に海に向かう。
目的地は以前も行った磯。

荒崎
さっそく水着に着替えて、海へ。
この日は晴天、日焼けしそうだな。

カニ、ヤドカリ、小魚たちは、
捕獲対象にならないほどいる。

Jとあめふらし
大きなあめふらしを見かけた。

あめふらし
アップだとこんな感じ。
踏むと紫の液体が海に広がる。

今回の目的はタコ。
捜索は続く。

捜索中
6月になったばかりだが、海の中からも捜索。
完全に泳いでいる〈Q&J〉。

と、いたっ!タコだ!!

手づかみ
網も持っているが、
そこは臨場感を味わうために手づかみで捕獲!

ケースの中のタコ
小ぶりのマダコだが、それでも吸盤は強く
〈Q&J〉ともに「痛たたたた」と言いながら、
腕にひっつかれて楽しんでいる様子。

記念撮影
最初の一匹めなので、記念撮影。

その後も、あちこちでタコを発見。
あまりにも小さい奴は逃がしてやり、
そこそこのサイズの5匹だけ持ち帰ることに。

はじめてタコを捕まえたが、
見事なまでの色の変身ぶり。
そのくせ逃げるスピードはイマイチなので、
見つけさえすれば、捕まえることは難しくない。
そして、なかなか楽しい。

お昼が近づくとタコの姿も見えなくなり、
お昼を食べてもう少し遊んだら帰路へ。

美味しいタコを食べるための次のステップは、
氷で冷やしながら急いで持ち帰る。

無事に家に帰ったら、
タコをボウルに入れて塩モミ。

塩もみ
これを約15分。
塩モミを続けると、
タコから出た水が徐々にメレンゲみたいに。
その後、大根おろしでさらに10分ほど揉む。
するとぬめりが取れてサッパリ。

ここで足の一部を刺し身で食べる。
うん、美味しい。

この後、本当はワタを抜くのだが、
我が家は原型のまま楽しみたく後回し。

そして、いよいよお湯の中へ。
ここでの大切なポイントは、
足からゆっくりお湯に入れること。
すると…、

茹で上がり
キレイに足が丸まった茹でダコの完成。
なんか可愛い。
その後は、いつもどおりお好みの食べ方で!

かぶりつき
〈Q&J〉は、なにはともあれ「かぶりつき」。
オレはカルパッチョで食べたのが一番美味しかったかな。

以上、美味しいタコの食べ方でした。

続く