今日はもう、すっかり雪もとけてしまったけど、とっても寒いですね
さてさて、話はだいぶ遡り、新年会のお話を書きたいと思います
私の父方の親戚は、関係がとても密で、親戚の会合がちょくちょくあります
まず年の始めは、新年会
小さい頃は、新年会でお年玉を貰っていたから、楽しみだったけど、
年を重ねるたびに、ちょっと面倒だなと思っていた親戚付き合い
でも、今となっては、こんなに仲良く親戚みんなで集まれるって幸せなことだなって
思えるようになり、最近は年始の楽しみの一つになっています
独身の方もたくさんおられるので、私は早くに結婚した子っていうかんじで
扱われています
だから、子供はとか、この集まりでは聞かれたことはありませんでした
親戚の人達はみんな、私が産まれたころから知っているから、
私のことを、まだ子供っていう目でみてるっていうのもあるかと思いますが
でもね、そう思っていたのは私だけだったのかも
ひとりの50代の独女が、聞いていました
しかも私の父に
お宅は、お孫さんまだなのって
父上は、さらりと
いや~うちはまだまだって答えてました
いやあ、さらりと答えてくれて、救われましたよ、私
お父さん、さすがだね、ありがとう
私(←父)も、楽しみにしてるんだけどね~とか答えてるのを聞いたら、
きっと、どん底に落ち込んだと思います
でももしかしたら、父も母も、私の知らないところで、
孫はまだかまだかってたくさん聞かれて、
イヤな思いしたりしてるのかな
今まで、そんなふうに考えたことなかったから、なんというか
私の中で新しい感情が芽生えた気がしました。
ともかく、早いうちに結果を出したいな