【署名】 動物虐待の厳罰化、刑の厳格化を! | 豆柴 お嬢にゾッコン

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連絡不要、拡散お願いします。。

署名こちらはこちらです。


 



  • 宛先:内閣総理大臣、内閣府、環境省、警視庁、法務省、文部科学省

賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます

内閣総理大臣、内閣府、環境省、警視庁、法務省、文部科学省

動物虐待の厳罰化、刑の厳格化を!

みなさんは、先日の盲導犬虐待事件が「器物損壊」つまり犬が「物」としてしか扱われない事に
違和感を覚えたのではないでしょうか?

我が国では動物を傷つけても殺してもなかなか実刑判決までいかないことが多いです。
又、懲役刑をみると「動物愛護法」よりも「器物損壊」の方が重い罪を問える為、
警察は「器物損壊」で立件しようとします。これは国際的に恥ずべき事ですし、道徳上も良くない事は明らかです。
アメリカやヨーロッパの先進国では動物たちはきちんと「命」として法律上認識され、
もちろん器物破損とは区別して処罰されます。
現在の動物愛護法でも重い罪を与えることもできますが、市民が捜査を頼んでも捜査されなかったり執行猶予や情状酌量になってしまい、きちんと罰せられない事がほとんどです。これでは動物虐待に対して無法地帯と言われても仕方が無い状況です。
また、暴力事件を起こした事がある人の8割以上が動物虐待を経験しています。犯罪行為、暴力行為はエスカレートします。凶悪犯罪が増える中、動物虐待の犯人を厳しく取り締まる事は私達人間の安全も守ることになります。ですから、動物が好きな人はもちろん動物が好きではない人も動物虐待を厳しく取り締まる事は大切なのです。

次の動物愛護法改正に向けて法定刑を無期もしくは3年以上の懲役。又は、300万円以下の罰金に改正。そして刑の厳格化のため、兵庫県警察のように動物虐待に対する相談窓口の設置を各都道府県にするよう求めます。

動物虐待の放置は、いずれ私達人間への殺傷事件へと繋がります。動物虐待の犯人を厳しく取り締まる事は私達を守る事にもつながるのです。この署名を政府が無視した場合、それは市民の安全を守る事を放棄しているも同然といえるでしょう。


以上、署名のお願いです。。

動物愛護法をよく知らない警察官、警察署が多いことも事実です。
動物に対する犯罪を舐めている警察官、警察署にも憤りを感じます。。

 

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