今更感満載ですが韓国で起こったセウォル号事件について考えてみたい。
まず、さっさと逃げ出した船長(アルバイト?)に同情を禁じ得ない。
やったことは決して許されることではないことは言うまでもない。一寸の同情の余地もない。
だが、あの状況で船と運命を共にしていたらどうなっていただろうか?
死人に口なしで全責任をかぶせられかねない。
そう考えるとほんのちょっとだけ同情してもいいかな?という気がしないでもない。
次に救助の不手際に関して一つ指摘しておきたいと思う。
救助が困難であった原因の一つとして、現場海域の(海水の)透明度の悪さが指摘されていた。なぜ透明度が悪かったのだろうか?
たまたま透明度の悪い海域が事故現場になってしまったということだったのだろうか?
答は「No」である。海洋汚染が原因だったといわざるを得ない。
韓国はごみ処理を海洋投棄に頼っているのだ。
http://matome.naver.jp/odai/2135868050772321301
http://dametv2.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/http.html
http://hosyusokuhou.jp/archives/37772781.html
海を汚したことに対するしっぺ返しを食らったのだと思う。
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