女装小説と自叙伝

性自認男子のISです。
2年間アメリカの学校で女性として過ごしました。
その自叙伝と、創作女装小説です。

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You Tube で、偶然見つかりました。
Supin さんです。
多分、ベトナムの方かと思います。
男の子のときに、すでに可愛いです。
映像の後半で、女装の姿がたくさん出てきます。
では、では。





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オー、ノー!


ネットでのことです。
市会議員を目指している45歳くらいの方がいて、
その方は性的少数派の解放運動をしていきたいとのことでした。
そして、彼らは不当に差別されていると、おっしゃっていました。
しかし、しかし、なのです。
その方は、世に、ニューハーフ、女装子、ゲイ、性別違和の人達を、
みんなひっくるめて、「オカマ」とおっしゃるのです。
例えば、
「オカマは、卑しい人ではありません。オカマだって人権があります。
 オカマを蔑んでよい根拠など、ないのです。」
こんな調子です。
「オカマの人、オカマさん」ではなく、「オカマ」と呼び捨てです。

私は、あまりのことに、コメントを書きました。
『オカマという言葉は、それ自体、差別用語です。
 性的少数派の解放に尽力されている方が、
「オカマ」と言う言葉を使われるのは、とても抵抗を感じます。』
こう書きました。
返事をくださいました。
「言葉に対する感じ方は、人それぞれです。
 私自身は、『オカマ』という呼び方に、何の蔑みのニュアンスを
 感じません。オカマの人なら、オカマと呼びます。
 オカマと呼ばれて被差別感を持つ人がいるなら、
その人自身が解放されていないのです。」
「そうかなあ~。」と私は思わず言いました。

私は、もう一度コメントを書きました。
「女装する人や、ニューハーフの人が、ご自分のことを、
 やや自虐的なニュアンスを込めて「オカマ」というのはありだと思います。
 でも、人から「オカマ」と呼ばれるのは、不愉快だと思います。」
この返事に、もうコメントはありませんでした。

私は、その方が、性的少数派の人をホールに集めて、
演説をしているシーンを思い浮かべました。
そして、オカマ、オカマとその方が、何十回も口にする光景を思いました。
思わず、「オー、ノー。」でした。

私は、自分が正しいと思うのですが・・。



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今日のお話は、あまり明るくないかも知れません。
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女装外出・恥ずかしかったこと


私は、女装での外出は、あまり好きではありませんでした。
まだ、女装クラブに入りたての頃です。
Nさん(50歳くらい・男性会員)が、どうしても行こうと誘ってくださるので、
ついて行きました。

お食事をしました。
そして、ニューハーフのお店に行きました。
Nさんは、楽しそうに冗談を飛ばしていましたが、
私は、初心者で、場に馴染めませんでした。
ですから、黙って聞いていました。

2、3時間が経ちました。
「オレは、予定があるので、駅まででいい?」
「はい。」と私は言いました。
新宿駅に入って、Nさんは、クラブへのお土産にといって、
お菓子の箱を買いました。
ホームに来て、電車が来ました。
「じゃあ、これ。」と言って、Nさんは、菓子箱を私に渡しました。
電車が、来ました。するとNさんは慌てたように、
「そうそう、これ家持って帰っちゃ、オレやばいよな。」
と、コールドクリームの大きな容器を私に渡しました。
そして、駅からのタクシー代として、1000円くれました。

電車は、走り出しました。すいていました。
私は、窓際に立っていました。
私は、明るい電車の中で、みんなにジロジロ見られながら一人です。
パートナーがいれば、その人が私を隠してくれます。
そのパートナーがいないのです。
私は、小さなオシャレバッグしか持っていませんでした。
その中に、コールドクリームの容器を無理やり入れました。
片手にお菓子の袋。
そのとき、電車が、ガタンと揺れたのです。
私は、バランスを失い、倒れそうになり、バッグを振ってしまいました。
すると、バックの口が完全に空いて、中の物が全部出てしまいました。
クリームの容器が転がります。
リップが、遠くまで、転がっていきます。
ライナーも転がります。その他、いろいろ全部です。

私は、火のように恥ずかしく思いながら、
必死で拾いました。
(お菓子の箱が、ほんとは邪魔でした。)
私の女装はバレバレです。
泣きたい気持ちでした。
その内、座っていた人が、何人か手伝ってくれました。
私は、たくさんお礼を言いました。
私は、声パスをしますので、
「女の子なのかな。」と思ってくれた人もいたかも知れません。

やっと魔の時間が過ぎました。

駅を降りたら、タクシーでしたが、
そこは、暗くて、いくら待ってもタクシーなど来るところではないのです。
私は、しかたなく歩いて帰りました。
ずっと暗い道で、一応女の格好をしているので、
恐かったです。
でも、電車の中で、拾うのを手伝ってくれた人たちのことを思い出していました。
とても、うれしいことでした。

女装クラブについたら、
管理人のOhさんから、どうして一人で帰って来たのかと聞かれました。
私は、みんな話しました。
Ohさんは、「ジュンに持たすのなら、お土産なんかいらないわよ。」
と怒りました。
「タクシーに乗せるなら、タクシーのところまで、一緒に行かなくてはだめ。」
「用があるなら、そんな日に、人を誘うもんじゃないわよ。」

次の日、Nさんが来たとき、Nさんは、Ohさんから、その3倍くらい怒られました。
「ゲイバーに行ったんでしょう。ジュンのような初心者が、
 ゲイバーで楽しめると思ってるの?あんただけ、3時間楽しんだんでしょう。
 ジュンのこと何も考えてない。
 あげく、時間がないからと、ジュンを電車に乗せて、はい、さよなら。
 時間がないなら、ゲイバーに、なんで3時間もいたのよ!
「コールドクリームの容器をむき出しでジュンに渡した。
 そんなもん、ジュンは、どうやって持って帰ればいいわけ?
 女装の子が、コールドクリーム手に持ってるなんて、
恥ずかしい以外の何ものでもないでしょう!」

Ohさんは、電車の中で、バッグのものが散乱してしまったこともいいました。

Nさんは、一言も返す言葉がなく、うなだれてしまいました。
Nさんは、ひどく落ち込んで、私のところへ来ました。
「ジュンちゃん、ごめんね。オレは、自分のことしか考えてなかった。」と言いました。
私は、あえて元気に言いました。
「あ、気にしないでください。あたしが、ヘマやっただけです。」と言いました。

しかし、このときから、私は、女装外出が苦手になり、
自信がつくまで、ずっと外出はしませんでした。



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