女装小説と自叙伝

性自認男子のISです。
2年間アメリカの学校で女性として過ごしました。
その自叙伝と、創作女装小説です。

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<第2部>「美少女・有香登場」前編


高杉修は、一日の多くを、17歳の娘リカとして過ごしている。
少女から男の体になるときは、鼻をつまんで口を閉じ、
むっと自分の息を吐けばいいが、その逆は大変だ。
体の中から、息(=気)を追い出すために、
掃除機を使っている。

掃除機をONにして、口にくわえるのである。
ちょうどいいところで止める。
修は、毎回、この作業はカッコ悪いなと思っている。
座禅を組んで、息を吐いて行くこともできるが、
それは、とても時間がかかるのだ。
掃除機が早い。

日中、修はリカとして、買い出しに行く。
皮製品の作製所に、
問屋より早く、掘り出し物を見に行く。
布類も、マニアだけのマーケットがあり、問屋より早く
よい生地を先に買う。

「おばちゃん、これと、これと、これ。」と一反単位で買う。
「リカちゃん、若いのに、いつもながら目がいいね。」
と、おばさんは言う。
「ほんと。あたし、当たってる?」とリカ。
「ああ、真っ先にいいの買ってくよ。」とおばちゃんは笑う。



日曜日である。
リカは、10時に家を出た。
しなしなしたミディスカートに袖なしのブラウス。
上着に、凝った網目の草色のカーディガンを着ていた。

すると、向こうから、驚くほどセンスのいい女の子が来る。
春色のワンピースに白いメッシュのボレロを着ている。
大変な美少女だ。歩く姿もいい。背も年も、リカと同じくらい。
リカは女装子だ。
リカは、その子が10メートルに近づいたとき、
その子も女装子だと気が付いた。
話しかけない手はない。
めったにいないパス度の高い子だ。

近づいたとき、
「あの。」とリカはその子を止めた。
そして、その子の耳元に、
「あたし、女装子です。」と小さい声で言った。
そして、その子の前に立った。
その子は、パチンと両目を大きく開けて、リカを上から下まで見た。
それから、会釈をして、すれ違おうとする。

リカは、追いかけた。
そして、また、その子の耳元に、
「あなたも、女装子だと思うんだけど。」と言った。
その子は、また、立ち止まって、目を大きく開けて、リカを見た。
そして、大きくうなずいた。

一言もしゃべらない。
聾の子ではない。
耳元でささやいた声が通じた。
場面緘黙(こだわりがあって、ある場面では、しゃべろうとしない)の子だろうかと思った。
なんだろうなあと、リカは考えていた。
すると、「ごめんね。」とその子はほんの小さな声で言って、リカのそばを通り過ぎようとした。
そのとき、リカは、すべてがわかった。
声だ。その子の声は、女の子としては、気の毒なほど低い。
男子の中でも低い声だ。

喉仏はない。手術したのだろうか。
しかし、喉仏の切除では、低い声は治らない。
「待って。」とリカは、その子の手首をつかんだ。
「あたし、治せるかも。あなたの声。あなたが望むなら。」
と言った。
その子は、足を止め、振り返り、
「ほんと?」と言った。
「うん。多分。」
「あたし、有香っていうの。」
「あたしは、リカ」
「いくら、ボイストレーニングしても、ダメだったの。
 中1から、ホルモン打ったけど、
 声変りに追いつかなかった。
 声帯の手術でも、限界があるって言われたの。」
「あたしがやってみる。ダメ元じゃない。」
リカは、そう言って、有香を美容室に連れて行った。
有香は、美容室の小さな札を見ていた。

丸椅子に座らせた。
有香は、変わった室内をキョロキョロと見回していた。

「あの、一生女の子の声になってもいいの?」リカは聞いた。
「うん。あたし、男に戻れないから。」と有香は言った。
リカは、有香の後ろに立って、喉に手を当てた。
「気」を入れて、声帯の組成を変える。
「あ~~~~~~って声を出し続けて。」
「あ~~~~~~」と有香は、声を出し続けた。
リカが有香の喉に「気」を入れるにしたがい、有香の声が変わっていった。
有香は驚いて、目を丸くした。
有香の声はどんどん高くなり、やがて女の子の領域の声になった。
「もう少し、可愛い声にしようか。」
「う、うん。」
リカは、ここが可愛いと思うところで止めた。

「何か話してみて。」リカは言った。
「あたしは、有香、あたしは、有香。
 ああ、女の子の可愛い声になってる。
 ね、リカさん。ほんと?この声ずっとあたしの声になるの?」
有香は、今にも泣きそうな顔をして言った。
「うん、年齢と共に大人の女性の声になるけど、
 声帯の組成を変えたから、ずっとこの声よ。」
「ああ、うれしい。リカさん、ありがとう。」
有香は、両手を顔に当てて泣き出した。
「あたし、あの声のために、学校いけなくなったの。
 外に出て、一言も口を利けなかった。
 辛くて、辛くて、死んじゃおうかと思ってたの。」
有香は、泣きながら言い、やがて肩を揺らして泣いた。
泣き声が女の子だった。

しばらくして、有香は、顔を上げた。
「家族に知らせたい。」と言った。
「そうね。」リカは、にっこりと言った。
有香は、ケータイをバッグから出した。
「もしもし。」とケータイの声。
「もしもし、あたし。」
「あたしって、誰?」
「有香。」
「有香?女の子の声よ。有香なの?」
「あたし。声を治してもらったの。」
「まあ、ほんとなの?ほんとに有香なの?」
「女の子の声に聞こえる?」
「ええ、聞こえるわ。可愛い声よ。」
「そうお?うれしい。あたし、これで、学校にいける。」
「そうね?」
受話器の向こうで、お母さんの泣いている声がした。
「くわしいことは、帰ったら話すね。」
「そう。おめでとう、有香。夢のようだわ。」
「うん。じゃあ。」
有香は、ケータイを収めた。

有香は、丸椅子から立って、顔中涙でいっぱいにして、
リカに、抱き付いた。

(このお次に、二人のニャンニャンがありますが、
 ブログの都合上、割愛いたします。)


「リカさんは、魔女っ子なの?」と有香が聞いた。
「魔法じゃないの。ある修業を積んだの。」
「ここに入るとき、小さな札を見たの。
 高杉修 美容室ってあった。
 高杉修って、あの有名なウルトラ美容師でしょう。
 ここは、高杉修の美容室なの?」
「うん。そう。」
「リカさんは、先生の助手とか弟子とかなの?」
「ううん。高杉修本人よ。」

「ええ?うそー!高杉修って男の人だと思ってた。」
「男よ。言ったじゃない。あたし女装子だって。
 男だけど、昼間は女の子のリカでいるの。」
「わあ、じゃあ、あたしは、あの天才高杉修さんに声を治してもらったんだ。
 だったら納得。高杉修は魔法使いだって言われているもの。
 ああ、あたし、なんて幸運なんだろう。」

「幸運なのは、有香じゃなくてあたしよ。
 有香の洋服のセンス、並じゃないわ。
 めったにいない子だと思ったの。
 有香は、学校へ行ってない・・。
 いえ、女の子の声になったから、もう学校いけるよね。」
「うん。中1のときGIDの診断もらって、
 女子として学校いけることになったけど、
 あんな声だったから、中学は男子として通したの。
 高校は、初日だけ女子生徒として通ったけど、
 声が恥ずかしくて、ずっと不登校してるの。
 喉の病気だってことにしてあるの。もう1年以上になる。」
有香はそう言った。

「でも、もう行けるでしょう?」
「うん。年齢的に2年生だけど、1年生に入れてもらう。」
「そうっか、平日は無理ね。じゃあ土日。
 有香、土日だけ、ここにお手伝いに来ない?
 有香は、GIDでしょう。
 将来一人でも食べていけるように、布や服装の勉強するといいと思う。
 あたしといっしょに、いろんな生地や皮製品の市場にいくの。
 有香は、いい目をしてる。
 いいものをたくさん見るのよ。」
「わあ~、それ最高にうれしい。あの高杉修の弟子になれるの?」
「弟子じゃないわ。相棒になるの。」
「それ、もっとうれしい。」
有香は、リカに抱き付いて来た。


■次回予告■

ウルトラ美容師・高杉修「第3話・1話完結「ブログのプロフィール」



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ウルトラ美容師・高杉修<第1話>「美香の自信」後編


「わかりました。
 私はあなたに、靴を作りましょう。
 そして、服と帽子を。
 そして、リップです。
 髪を少しだけ、カットしましょう。
 これらは、あなたが彼に話しかける勇気を与えてくれるはずです。
 さあ、では、靴から作りましょう。一緒に見ていてください。」

修は立ち上がって、靴作りのコーナーへ行った。
美香は、ついて行った。
やっぱり、天才は変わっていると思った。
「靴のサイズは、24.5ですね。」
「わかるんですか?」
「もちろん。」
修は、驚く速さで、皮を切り、靴の形に、特殊なミシンで縫い、
形ができると、不思議な模様でできたインド綿のような布を皮に縫い付けていった。
かかとは1cmくらいの高さ。
靴の甲に、蝶々の形のアクセントを付けた。
それが、見事にステキだった。

見る間に、左右1足の靴が出来た。
修は、嬉しそうに美香に渡して、
「どうですか。世界に1足しかない、あなただけの靴です。
 履き心地は満点ですよ。今、履いてみてください。」と言った。

美香は、そうっと靴に足を入れた。
靴はこれ以上ないほど、足にぴったりだった。
「わあ~、ステキです。羽のように軽くて、幸せな気持ちになります。」
美香は、感激した。
「次は、その靴に合うような、ワンピースとボレロを作りましょう。」
修はそう言って、ずらりと並んだ布の棚から、1つを取り出した。

「わあ~そんな柄の布、見たことありません。」美香は言った。
「でしょう。これ、シルクロードを渡って来た布です。」
修はにっこり笑うと、美香の採寸もせず瞬く間に、
スカート部にフレアのたっぷりある肩見せのワンピースを縫い上げた。
そして、薄地の布で、ボレロを作り、同じ布で、ツバ広の帽子を作った。
帽子のところどころに、黒いメッシュの芯が入っていた。

美香は、作られるもの、作られるもの、あまりにもステキで、
夢を見ているようだった。

修は、美香を丸椅子にかけさせて、白い布を首に巻き、
チョチョンとハサミを入れた。
ショートであった美香の髪が、そのチョチョンで、
一気にスタイリッシュになった。

「じゃあ、あそこで、服を着替えて来てください。」
修は言った。
美香は、服の肌触りの良さに驚いた。
たっぷりのフレア。薄地のボレロ、そして、ハット。

更衣所から降りて来た美香に、修はリップを一引きした。
「この色のリップは、この服の色に合わせて、今、私が作ったものです。
 世界で、あなたしか持っていません。」
修の言葉に、美香は、感激した。
「では、姿見で見てみましょうか。」
鏡を見た美香は、まるで別人を見るように思った。
スリムになったわけではない。
鼻が高くなったわけでもない。
メイクは、リップだけ。
だのに、心の中に幸せな気持ちがあふれ、
喜びで、目が潤んで来るのだった。

美香は言った。
「ありがとうございます。
 どんな私の劣等感も、今のこの幸せな気持ちには勝てません。」
「よかった。彼に話しかける勇気が出そう?」と修。
「はい。大事なことがわかりました。
 世の中は、乗り越えられないことがたくさんあるけれど、
 乗り越えられることもたくさんあるっていうことです。」
「そう。」と修はにっこり笑った。

美香は、料金を払おうとした。
「貯金を全部持ってきました。」
「うちは、後払いなんですよ。
 私のしたことで、役に立ったと思える額だけ、
 後で、郵便ポストに入れておいてください。
 それは、5年後でもいいし、10年後でもいいんです。」
「そんな、靴や服は、お返しするんですよね。」
「いえいえ、リップを含め、全部あなたのものです。」
「そんな、金額に変えられません。」
「じゃあ、こうしましょう。
 あなたと、彼が、結ばれたとき、1万円いただきます。」
「まあ、修さんは、サンタクロースですか。」
「そう呼ばれることが、一番うれしいです。」
修は、にっこりした。



3日後の夜。
修の美容室のドアをノックする音があった。
修がドアを開けると、美香ともう一人男性がいる。
美香と同じ、少し太めで、背は同じくらい。
修は、一目で、それがだれだかわかった。
いかにも優しそうな青年だった。
「おかげ様で、私達お付き合いすることになりました。」
美香が言った。
「茂樹さんです。」
「そうですか。いい感じの方ですね。」と修。
「はじめまして。修さんは、ぼくたちのキューピッドです。」
と茂樹は、言った。
「あら、サンタクロースさんとお呼びする方がいいのよ。」
と、美香が言い、3人で笑った。

挨拶だけして、帰りに美香と茂樹の二人は、お店のポストに1万円を入れた。
「将来、ぼく達がお金持ちになったら、もっとお支払いに来ようね。」
と茂樹が言った。
「そうね。でも、お金持ちにならなくても、幸せになれば、
 修さんは、それで喜んでくれそう。」
「そうか、そんな人だったね。」

二人が寄り添って歩いているとき、
修は、即席ラーメンのお楽しみタイムにいた。


<第1部 おわり>



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再投稿です。スーパー洋子の種が尽きました。
ウルトラ美容師・高杉修<第1話>「美香の願い」前編です。

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ウルトラ美容師・高杉修<第1話>「美香の願い」前編


夜の7時少し前、線路に沿った道を、
17歳くらいの私服の女の子が、洋服の入った袋を山と抱えて、
ある、白い2階建ての小さなビルの裏階段を上って行った。

部屋の灯りをつけると、そこは洋服だらけの部屋である。
少女の背は162cmくらい。
茶の髪を長く伸ばし、ドキッとするほどの美少女だ。
ウエストを絞った花柄のスリム・ジャケットを着て、
下は、薄地のセミロングのワンピース。
上着によくマッチしたパープル。

少女は、部屋の灯りを点け、大きなドレッサーの前に座った。
髪の毛の額の生え際に、手をやり、そっとロングの髪をはずした。
ウィッグであった。
下は、ぱっさりとした、油気のない長目の髪だ。
ウィッグを丁寧に梳かし、ウィッグスタンドにかぶせた。

それから、少女は、額の上に手をやり、
まるで、薄い布をはがすように、顔の表面の膜をそっとはずした。
すると、バッチリとメイクされた顔の薄皮がはがれ、素顔が現れた。
素顔は、端正な顔立ちの男性である。
彼は、だぶだぶの白い作業着に着替えた。
まだ、ピエロのような姿である。

彼は、鏡に向かって、鼻をつまみ、口を固く閉じて、
『ムッ!』と息を吐き、バルン人形を膨らませるように、体の中に吹き込んだ。
すると、肩が張り、手足が伸び、身長175cmほどの背になって、
だぶだぶの作業着にぴったりと体が収まった。
彼の名は、高杉修。
インドの山奥で、特別な修業をして、
「気」によって体形を変えられる術を会得した。
知る人には、「ウルトラ美容師」と呼ばれている。
1日に、事情のある客1人しか見ない。

「7時10分か。」と彼は時計を見て、
「カップラーメンを食べる時間はあるな。」
そう独り言をいって、狭いキッチンに入って行った。

彼は、お気に入りの即席ラーメンを食べるのが、何よりの楽しみだ。
毎日何回食べても飽きない。
即席ラーメンは、カヤクも具もなく、ただ湯を注ぐだけのもの。
3分待つところ、1分にし、半分固いところをお菓子のように食べるのが好きだ。
まるで、ベ○ー・スターのように。
いろいろ食べたが、これ以上のものはないと思っている。

斉藤美香・25歳は、線路沿いの道をキョロキョロとしながら歩いていた。
この辺であるのに、美容室らしきものはない。
ただ、白い2階建ての箱のような建物が、一番それらしい。
建物は小さい窓1つで、そこに、「美容サロン」とネオンがある。
ここしかない。
だが、カリスマ美容師を遥かに超える天才ウルトラ美容師の美容室にしては、
心配なほど、飾り気のないところだ。
予約を7時30分にした。
あと10分。

偽者かも知れないと思った。
ケータイのサイトで調べたが、「ウルトラ美容師」の名声を利用した、
偽者がはびこっているという。
本物は、高杉修という。
美香は、ドアにある小さな札を見た。
「高杉修 美容室」とあった。
間違いない。

美香は、そうっと中に入った。
なんだここは。
一見職人の作業場だ。
プロ用のミシンがある。
靴を作るための作業コーナーがある。
背もたれのない丸椅子が1つ。
これが、客用だろうか。
壁に姿見が1つ斜めに立てかけられている。
怪しい。
美香は、今のうちに帰ろうかと思ったが、思い返した。
天才というのは、えてしてこんなものだ。
変人が多い。
自分がここに来たのも運命。
それに賭けることにした。
美香は、丸椅子に腰かけて待った。

約束の7時半になった。
白い作業着を来た人物が階段から降りて来て、
美香はやっと安心した。
とても清潔な感じの、ステキな人だった。

「ああ、ごめんなさい。待ちましたか?
 声かけてくれればよかったのに。」
と修は、無邪気な声で言った。
美香は、椅子から立ち、
「斉藤美香です。高杉先生ですか。」と言った。
「『先生』なんて止めてください。そうだなあ、『修さん』とでも呼んで。」
「あ、はい。修さん。」
と美香は言い、『間違いない。この人こそ、天才ウルトラ美容師だ。』と確信した。

修は、美香に丸椅子を勧め、自分は、ミシンの椅子を出してきて座った。
「えーと、子供の時、容姿でさんざんに侮辱され、
来たるクラス会に、もうからかわれない姿で行きたい。そういうことでしたね。」
修はそう言った。
「はい。悪い言い方だと、見返してやりたいのです。」
「男子を?女子を?」
「男子です。女子は、やさしかったです。」
「自分の容姿のどこが一番嫌いですか。」
「太っていますが、嫌いじゃありません。
 鼻が低いですが、嫌いじゃありません。
 自分自身では、自分の容姿は嫌いじゃありません。
 ただ、周りの人たちが、そうは見てくれません。」

修は、少し間をおいて、美香を見つめた。
「周りの人がではなく、『彼が』なのではありませんか。」
修は、ゆっくりと言った。
修の言葉に、美香は、修を見て、頬を染めた。
美香は、うつむいた。
「はい。好きな男の子がいました。
 彼に、もう一度会いたいんです。
 そして、綺麗になったねと、言って欲しいんです。」
「その彼も、子供の時、あなたを侮辱しましたか。」
「いいえ。彼だけはそんなことしませんでした。
 バカにされる私を見て、辛そうにしていました。」

修は、嬉しそうにうなずいた。


(次回、「修の美容」です。)



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