安倍内閣が安保法案を通そうとしています。
法律・政治の専門家の方々が、
全員でなくとも多数の「憲法違反」発言には、
総理も内閣の大臣ももっと耳を傾けるべきと思います。
総理がいう抑止力という言葉や
絶対戦争に参加する事は無いとか言っている発言は、
いずれ、
こういう事情で状況が変わったとか、
アメリカが方針転換したからと言う事で、
我が国の国宝級の憲法第9条がなし崩し的に破られて、
戦争を肯定する政治になって行くのではと危惧されます。
僕は戦後生まれで戦争の経験はありませんが、
子や孫に、いやそれ以後の子供たちに、
そんな苦しみ悲しみを残したく無いと思い、
政治・宗教をブログには持ち込まない主義できましたが、
敢て書く事にしました。
一市民の僕が政治的には何も出来ませんが、
一言、今の安倍総理が通そうとしている安保法案に反対表明をする事ぐらい、
許されると思ってこのブログ書きました。
アメリカの議会で勝手に「エー恰好」見せようと、
「今年の夏までに決めます」と発言した為、
国民が本当に納得していない人が多いにも関わらず、
早急に採決しようとしているのは、
国民の気持ちを蔑ろにしているとしか思えません。
もう一つ、
総理大臣ともあろう人が、
「絶対」という言葉を使った事が気になります。
世の中で、
「絶対」と言う言葉は、殆どが後になって絶対ではなくなっています。
自論ですが、宝くじを買わなかった人は「絶対」当選しません。
これは、絶対です。
でも、世の事象はそうではないと僕は思います。
・・・・・・残念!!!