สิ่งเล็กเล็กที่เรียกว่ารัก
とりあえず、無理やりタイ語紹介。
映画の中でも何度か出てきます。
ตกหลุมรัก
ตก (tok: 落ちる)
หลุม (lum: 窪み・穴)
รัก (rak: 恋・愛)
= 恋に落ちる。
■シソクサ (ผักขะแยง/ผักแขยง)
先日、たまちゃんと友人と一緒に
ラオス料理(というかイサーン料理)レストランで食事をしました。
タイ料理やベトナム料理では
料理の皿とは別に
ミントやバジルなどのハーブ系の
生野菜を盛った皿がついてくることがあるんですが
その中にあまり見かけない野菜があったのでかじってみると
どっかで食べた味がするんです。
なんだっけ・・・?
もう一口かじってみてると
やっぱり懐かしい味がするんです。
タイらしくない味というか香りが・・・。
なんだっけ・・・
あっ・・・わかった!
「この葉っぱ、紫蘇(しそ)の味がする!」
思わず声を出してしまいました。
日本人の友達にもかじってもらい同意を求めると
「そういえば、そういう味がする」
とのこと。
自分、紫蘇とか山椒の葉とかミョウガとか
昔から香りの強い野菜や葉が好きだったのもあって
こんなところで紫蘇風味の野菜に出会えたことに
感動したんです。
さっそく
たまちゃんにこの野菜の名前を聞いたんですが
とっさに出てこないみたいで
近くの店員さんを呼んで聞いていました。
ผักขะแยง/ผักแขยง (パック・カ イェーン/パック・カイェン)
家でネットで調べたら
地方によっていろいろ呼び方があるようで
生で食べたりスープに入れたり
調理法もいくつか紹介されていました。
さらに
学名 Limnophila aromatica (Lam.) Merr.
から検索すると
なんと
「シソクサ」
なるものにヒットしました。
【ゴマノハグサ科の一年草。湿地に生え、全草にシソの香りがある】 -goo辞書-
日本にも・・・そんな草(野菜?)があったんですね。
というか、そのまんまなんですけど・・・。
ぜんぜん知りませんでした。
もし日本でこのシソクサをはじめて食べていたら
単に
「これって紫蘇みたいな味がするね」
「そう、だからシソクサっていうの」
で終わっていたんでしょうけど
今回は
それにもう一段階
タイの野菜として手をつけたら日本の味がした
というファクターが加わったので
さらにちょっと興奮した・・・
というだけの話なんです。
ごめんなさい。
炎天下の屋台で売っている
5バーツのなんちゃって握り寿司も
このผักขะแยงと一緒に食べたら
ちょっとは風味豊かになるでしょうか・・・。笑
【追記】
僕は今までこの野菜の存在を知らなかったんですが
日本にしろタイにしろ、この野菜ってよく目にするものなんでしょうか?
ご存知のかた、教えてください。
=おじたまサイアム日記 ไดอารี่แห่งสยาม=
■しつけ (การสั่งสอน)
日曜日の夕方。
ラヨーンからの帰り
エカマイの日本食レストランで
たまちゃんと食事をしました。
コラーゲン鍋を売りにしている店。
5時前ということもあって
広いホールには僕たち二人だけ。
しばらくして
日本人の若夫婦と娘の親子連れが一組やってきました。
今時の子供って、食事しながらゲームするんですね。
ミニパソコンくらいの機器をテーブルに広げて。
親も何もいわないし。
まあ、そんなもんなんでしょうか。
鍋を目の前に、ゲームに熱中する女の子。
興奮して奇声を発しました。
するとその娘の父親が
「大声ださないの!」
ほー。
一応、注意はするんだと思った瞬間・・・
「隣のおじさんに聞こえるでしょ!」
お・じ・さ・ん・・・? ( ゚ ▽ ゚ ;)
よく電車の中で
ぐずる子供に向かって
「おとなしくしないと、あのおばさんに怒られるわよ!」
とか言ってのける親がいるって話は聞いたことあったけど
まさか、本当にそんな叱り方する人がいるなんて・・・。
しかも、この自分がその対象に・・・。
本当の甥っ子や姪っ子にも
おじさんと呼ばしたこと呼ばれたことないのに・・・。
あ、たまちゃんには呼ばれてるんだった・・・ (><;)
=おじたまサイアム日記 ไดอารี่แห่งสยาม=