巨大サーフボード 新たなる出発
2005年岩手県洋野町で生まれた巨大サーフボードは、洋野町立中野中学校の生徒ら42名の夢を乗せて見事波の斜面を駆け下りました。
2011年大磯町に運ばれてきて、大磯ロングビーチの波のプールで震災復興のシンボルとして大磯の子供たち50名を乗せ、皆で感動を分かち合いました。
2012年大磯海水浴場でこのボードの製作に関わった、当時の中野中OBを招待し、絆ライドで洋野町と大磯町とで親交を深めました。
この度、「海の学校」さんが引き取ることになり、この夏また伝説を作ります。
それをフォークで持ち上げ、
巨大サーフボードは、また新たなる旅に出発しました。
日本全国を巡り、みんなを喜ばせて下さい。