長いもと豚バラのわさび醤油バター




コストコで買うスライスタイプの豚バラを長いもと一緒にソテー。

わさび醤油バターがご飯にも、モチのロン泡にも合う合う~≧(´▽`)≦

      



私はお肉の脂身が得意ではないんだけれど、弱火でじっくり焼いて余分な脂を落としちゃうとOK♪

長いもがお肉のカサマシにもなってお財布にも身体にも優しいレシピです♡



《材料》 2人分


豚バラ     160g

長いも      100g


バター     20g

わさび     適量

醤油      大さじ1


オリーブ油  大さじ1

クレイジーソルト 適量



《作り方》


①豚肉と長いもは短冊に切る。豚肉にクレイジーソルトで下味をつけておく。


②オリーブ油をフライパンに引いて長いもを軽く炒めたら一旦お皿に取り出す。


③長いもを取り出したフライパンの汚れをキッチンペーパーなどでさっと落とし、油は引かずに豚肉を

  弱火で油が出るようじっくりと炒めてこんがり焼ければ長いもをフライパンに戻す。


④わさび醤油をまわしかけて馴染んだら最後にバターを絡めて出来上がり。あれば紫蘇やパセリなどの

  彩りを添えて♪



ちなみに使用したコストコの豚バラはこんなの。 ↓




名称は薄切りとなっているけど、結構厚みがありますよね。

買ってきたらメンドーだけど一枚づつラップして冷凍保存してます。


まだまだ在庫たっぷりなので、次は何を作ろうかな~≧(´▽`)≦





「起きてる?寝てる?」



私は子供の頃の寝言がひどかったとよく母親から聞いていた。

自分でもいくつか記憶に残っているのだが、例えば夢の中で妹とお菓子の取り合いをしていて、


アカンでー!これアタシのチョコやねんからっ!ヽ(`Д´)ノ


と朝の静寂を打ち破る自分のデッカイ声に驚いて夢から覚めたり。



またある日の夢では、学校から帰宅した私があるはずの場所に自分のおやつが無いことがわかり、


アタシのおやつが無いーーー!ヽ( )`ε´( )ノ 誰!食べたんっ! 」


と再び自分の雄たけびで目が覚めたり。



と、いう具合に私の寝言はどうやら全て怒っていた模様。

しかもその全てが おやつ 絡みで。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


こうして思い出しても自分のあまりにもの卑しいさに赤面の思いなのだけれど(;^_^A、当時は夢だけでなく日頃から妹とはおやつの件でバトルを繰り広げていたので母がよく「もぉ~食べさせてない子みたいに食べ物の事でケンカせんといて~」としょっちゅう嘆いていたものだった。


い・卑しすぎる。。。ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン


そんな卑しい寝言を言いまくりだった私の子である息子はというと。

まだ一緒のベッドで寝ていた幼いころは、寝言というか寝笑がものすごくハゲしかった。


完全に寝てるハズなのに急に「ギャハハハハー(≧▽≦)」とお腹をかかえて笑い出すことがしばしば。

え?起きてる?


と、何度確かめたことだろう。

寝言に答えたらイケないとよく聞くけれど、あまりにも楽しそうに可笑しそうに笑うので「何が面白いの~?」とか「どしたんどしたん?」とか言ってしまうのだか、もちろんそれには返答なし。


そんな楽しそうな夢を見てる息子を見て、自分の「食べたらアカン~っ!!!」と雄たけんでいた子供時代がものすごく恥ずかしくなるとともに、息子は自分に似なくて良かった~と心底思っていたものだった。


( ̄▽+ ̄*)


そんな息子も成長し、別々に寝るようになって久しいので最近夜中に「寝笑い」をしてるのかどうなのかは定かじゃないが、中学生くらいから新たな発見があった。


息子が夜に「明日○○クンと朝練行くから○時には起こしてな」というので、朝息子の部屋へ行き


私「も~起きや~」


息子「う~~ん~~」


私「○○クンと朝練行くんやろ?」


息子「も~今日はええねん。ええねん」


私「え?ええねんって朝練行かなくてええってこと?」


息子「うん。」


というのでほっといたら、しばらくして血相変えて私のところへやってきて、



「なんで起こしてくれへんだん!!!ヽ(`Д´)ノ」




へ?(  ゚ ▽ ゚ ;)



まったくもってアリエナイのが本人一ミリもそんな会話をした記憶無し。

確かに目はつぶっていたけど、ちゃんと会話が成立していたというのに・・・


またつい最近では、同じように朝「起きや~」と声をかけると、


「体育は今日無い」


とやぶから棒に言うので体操服が必要ない意味かと思い、


「今日は体操服持っていかんでええってこと?」と聞くと「うん。」と。


もちろんこの会話も起床後確認したら本人まったくの記憶無し。

しかも体育はあるし、体操服もいると言う。


しかも話の顛末を聞いた息子は大笑い。

「まったく記憶ないのに~ガハハハ~おもろすぎ~」



ハァ~┌┤´д`├┐



これ以降、朝はホッペタをペシペシしたり肩を揺さぶったり目が完全に開いて起きてることをしっかり確認してから話すよう心がけている。




起きてるんだか寝てるんだかややこしいねんっヽ(●´3`)ノ 今日もご馳走さまでした!('-^*)/






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