日下部・野杁がK-1 HPでも紹介されました!! | 大石道場のブログ

日下部・野杁がK-1 HPでも紹介されました!!

昨日の劇的な1日から1夜

K-1のHPでも紹介されましたYO!!

詳細は以下の通りです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
K-1から引用】

日下部と野杁がKrushトーナメント初戦突破!

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 12月12日、東京・後楽園ホールで『Krush 初代王座決定トーナメント ~Round.1~』が開催され、K-1甲子園で活躍する現役高校生ファイターの日下部竜也と野杁正明がそれぞれトーナメント一回戦を突破した。
日下部、無敵の王者に完勝!
 -55kgトーナメントに参戦している日下部竜也は、12歳上で3つのキックボクシングタイトルを保持し、絶対的な強さを誇る寺戸伸近と対戦。
 1R、日下部は開始早々に寺戸の右ストレートを浴びてダウン。キャリアの差を見せつけられる形になるかと思われたが、カウント8で立ち上がった日下部はダメージを感じさせず猛反撃を開始し、逆にヒザと左フックで2度のダウンを奪い返し攻勢に出た。
 その後は完全にキレで上回る日下部のペースとなり、3Rには後ろ回し蹴りをレバーにぶちこみダウンを奪い、さらに飛びヒザ、ハイキック、フックで追い続け、判定ながら3-0で完勝。プロの無敗記録を更新した。
 同トーナメントでは、久保優太の弟KENJIも2R・KOで準決勝に進出したほか、水原浩章、瀧谷渉太が勝ち進んだ。


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野杁勝利も完全復活は持ち越し
 今年11月に行われたK-1甲子園でまさかの二回戦敗退を喫した野杁正明は、復活を期して-60kgトーナメントに出場し、NPO JEFAの青津潤平と対戦した。
 1R、野杁は前蹴りやヒザを見せるも静かな展開。2Rには左ローを見せるが、前に出てくる相手に攻めあぐね、左ストレートを被弾する場面も。
 3Rには前蹴りを相手の顔面にヒットさせて動きを止めるも、その後の攻撃が単発に終わり、攻めきれぬまま試合終了のゴングを聞いた。勝利したものの、判定はひとりのジャッジがドローをつける2-0。完全復活は決勝ラウンドの舞台に持ち越される形となった。
 同トーナメント、残りの決勝ラウンド進出者は、2R・KOで勝利した"狂拳"竹内裕二、上松大輔を延長の末にKOで破ったDYNAMITE祐太、石川直生を判定で破った卜部弘嵩。なお、決勝ラウンドは-55kg、-60kgともに3月に行われる。