「K-1 WORLD MAX 2010 」大石駿介 敗退 | 大石道場のブログ

「K-1 WORLD MAX 2010 」大石駿介 敗退

大石駿介が

「K-1 WORLD MAX 2010 」のオープニングファイトに出場しましたが、

残念ながら敗退しました。

応援していただいた皆様、ありがとうございました!!

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以下はGBRから引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼オープニングファイト第2試合 K-1ルール3分3R 63kg契約
○西山誠人(アクティブJ/元WFCA世界ライト級王者)
KO 2R54秒 ※右ストレート
●大石駿介(OISHI/J-NETWORKスーパーライト級王者)

 今年の-63kgトーナメント開幕戦に出場した大石がJ-NETWORKスーパーライト級王者となってK-1に再登場。

 対戦相手の西山はK-1初参戦で東大卒キックボクサーとして知られる選手だ。9月11日の『TITANS』では『K-1 WORLD MAX』ライト級日本トーナメントで次々と波乱を起こして第3位になった松本芳道を僅か81秒でKOしている。

 1R、圧力をかけて左右のロー、前蹴りを蹴る大石。西山もロー、左ミドルを蹴り返す。大石の前蹴りでバランスを崩す西山。大石はガードを高く上げて右ローを蹴る。西山はそのガードの間にジャブを突き刺し、左ボディ、そして大石のボディにヒザ蹴り! これで大石を下がらせて右フックを打つ。

 さらに西山は大石の右のパンチに右フックを合わせて、左のヒザ蹴り、左ミドルのボディ攻め! 大石は西山を後退させて、何度もロープまで詰めるが、そこに西山が右ストレートのカウンターを合わせる。ジャッジは2名が10-10、1名が10-9で西山を支持する。

 2R、インローから左ハイキックを蹴る大石。西山は下がりながらジャブ、奥足のローを蹴る。ジャブを突いて前に出る大石だったが、そこに西山が右ストレート! これで大石がダウン! 何とか立ち上がった大石だったが、試合続行できず。西山が見事な一撃KOでK-1デビュー戦を飾った。

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