オイラんちの不妊治療&子宮内膜症日記→ある日突然卵巣がん

オイラんちの不妊治療&子宮内膜症日記→ある日突然卵巣がん

子宮内膜症と不妊症の治療の記録です。
アラフォーなのに一人称が「オイラ」のカワイイ旦那様と
新橋夢クリニックのお陰で授かった娘「オイラ子」と暮らしています。
→2019年8月卵巣がんと診断されました。

2006年10月に子宮内膜症臨床診断、

GnRHアゴニスト(リュープリン)による偽閉経治療、

2007年6月の腹腔鏡手術を経て、不妊治療に突入。

2008年10月及び2009年2月に体外受精に挑戦しましたが結果は陰性…。

2009年3月に新橋夢クリニックに転院しました。

術後2年が経ち、チョコレート嚢胞や癒着の再発など

不安はたくさんありましたが、2009年12月夢クリを卒業。

2010年6月に無事出産することができました。

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外来でカルボプラチン単剤投与を受けてきました。

初めて入った化学療法室、ベッドとリクライニングシートが6台ずつぐらい並んでいたのですが、

ベッドが空いておらず、リクライニングシートでした。

でも、横幅が広いし、テレビが無料で見られるし、

カルボ単体だと3時間以内に終わるので、全く苦痛ではありませんでした。

化学療法室の看護師さんも優しくて親切だし、先生がちゃんと駆け付けてくれたし、

安心して投与を受けることができました。

 

今日はまだ元気ですが、やっぱり気になるのは副作用。

投与日がずれてしまい、子どもの学校行事と重なってしまうのですが、

なんとか行けるといいなぁ。

11月8日、2回目の抗がん剤投与予定日でしたが、

血液検査の結果、白血球×好中球の値が低く、ヘモグロビン(だったかな?)も低いので、

来週に延期になりました。

仕事の予定もその他もろもろも調整して、準備万端だったのに…。

でも、副作用がほとんどなく、本当に効いているのか心配だったので、

身体の中で変化が起きていることがわかったから良しと考えることにしました。

 

3週間に1回で、予定通りに進めば2月頃には終わるかな、なんて思っていましたけど、

そううまくはいかないんですね~。

焦ってもしょうがないので、また来週頑張ります。

今日は外来で採血と診察。

主治医の先生が外来で診る日ではなかったらしく、

予約の時間ほぼぴったりに呼ばれました。

 

血液検査は特に問題なく、来週8日に2クール目の投与が決まりました。

今後3週間ごとに投与していくそうです。

順調に行くと、6クール目はいつかなぁって、思わずカレンダーで確認。

そううまくはいかないと思いますが、前向きに、前向きに。

 

カルボプラチン投与して、2週間経ちましたが、目立った脱毛はありません。

もしかして、あまり抜けないのか!?

当初パクリタキセル投与の予定だったので、高いウィッグを買ってしまった…

がん保険でウィッグ代も出るのですが、診断書どうなるのかなぁ。

 

がん保険と言えば、私、去年見直したばかりなのです。

まさかまさかこんなことになるなんて。