朝9時に手術室に到着。

わざわざ学校を休ませてダンナと息子に見送ってもらう。
今まで息子を連れて来たことなどないけど、なんだか心細くて…
意外にあっけらかんとしたお別れだったけど、彼なりに目一杯心配してるのがわかる。


7時間の手術と1時間の温熱化学療法を終えICUへ。

翌日になって緊急手術をすることに。

出血が止まらなくて血圧50だったそう。出口を塞ぐために緊急でオペ。
大量の輸血をしたそう。
肺にもみるみる水がたまって管を刺すやらで大変だったそう。


すべて私の眠ってる間のことですもん。
いっけんらくちゃくぅ~っ音譜



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7/24、術後8日目の夜を迎えている。

7/16、手術を受け4日間のICU、その後相部屋に移り現在。


いろいろあった。
本当にいろいろ。。。


現在はメールを少し触れるようになり、少し歩くことも出来、重湯の食事が始まっている。

素晴らしい!
生かされているということを、人生の中でこんなにも何度も感じられること。
何かの幸運にきっと導かれているよ!

後々のワタシ、忘れるなよっ目
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イライラしてる。

最終的に自分で決めた手術なのに、
人工肛門と排尿障害の話を聞いてから、この不安と怒りをどうすればいいかわからない。誰に対する怒りでもないのに、誰かのせいにしてぶちまけたい。

はぁ~。。。


めずらしくダンナに腹がたった。
いつもはお互いに興味がなく、ケンカどころかあまり会話すらないので腹がたつこともない。
なのに。

病気をきっかけに私が気持ちを改めて、なんとか関係を改善しようと努力したつもり。相手に変わってほしいと言う思いがあったけど、自分がまず変わらないとって思い実践してきた。

明日、急に術前最後の外出許可が出たのでどーしても家族と楽しく過ごしたいと思い、あさって来るはずだったダンナに明日来てほしいと伝えたら、面倒くさそうな返事をされた。
たったそれだけのことだけど怒りと失望がこみ上げて、もう来なくていい、と一方的に電話を切る。
気が立ってるせいか、デリカシーのないダンナに腹がたってしょうがない。

心配はしてくれてるんだろうけど、それだけ。
心配しても、じゃあ話を聞いてあげようとか、空いた時間少しでも会いに行こうとか、全く行動に出ない。

心配だけなら子供だって、友達だって、知らない人すらできる。
口だけ心配して、それ以上がなんにもない。


ホントに私に生きててほしいの⁇


それすらも疑ってしまうくらい、私の心が荒んでるのかな…


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