ホーチミンシティにいます。 ~ タビハツヅク ~

ホーチミンシティにいます。 ~ タビハツヅク ~

愛知県(三河)出身のアラフィフ独身リーマン、アラサーで横浜市へ転勤して憧れていた半都会生活が10年ほど続き、その後は海外生活が続いています。
大沢が沢木の"深夜特急"の世界観をリーマン人生で実現したい野郎の日々を書き綴ります。

 例えば航空券、スカイスキャナーなどで横断的に航空券販売サイトを検索して最適な航空券を買ったとします。

 

 自分で検索を楽しんで最適な航空券を買えたことに満足度は高いですが、それが本当に的確な空路で最安値なのか?

 

 

 さて、先日もそう感じたことがあり、結局は自分達のやっていることは誰かの意図する範囲内なんだぁと思いました。

 

 かと言って日常の物事を突き詰めると逆に結果が低下することが多く、何事もほどほど+少々の諦めが良いことを経験的に知っています。

 

 

 心配や不安はたいてい心配や不安の範囲内で終わるように、何事も時間が薬、放置や放任は特効薬と思うことが増えました。

 

 「日本は配慮、海外は寛容」で人物事の関係が主に成り立つと聞いたことがあり、東南アジアにいると寛容と言う放任、時々は黙認や無視が大切に感じます。

 


 

 勘違いは禁物!例えば「沈黙は金、雄弁は銀」で銀が沈黙すれば金ですが、自分のような鉄が沈黙したら…銅にもなれません☆

 定年年齢は60歳以上と法律でも決まっていて、実社会では60歳で定年退職して継続雇用が一般的でしょうか。

 

 

 さて、早期引退してセカンドライフを考えている自分にとって、定年年齢の引き上げは不都合がさらに増えそうです。

 

 定年年齢は、本来は個人で決めるものと考え、60歳を基準に50~70歳の範囲で選択ができればと思います。

 

 健康や家族、人生設計などは人によって様々、定年年齢を選択できれば引退後の生活がより豊かになる気がします。

 

 

 定年退職は定年解雇とも自分は考えていて、それは妥当性のある誰もが納得する雇用契約の解除だと思います。

 


 

 医療保険や年金はない、安定した収入と仕事もない、そんな東南アジアのお年寄りは毎日をどう生きているのか。

 

 そこにも自分がセカンドライフを生き抜くためのヒントがあるように感じ、海外生活13年となりました☆

 久しぶりに友人から連絡があり、近況を聞かせてくれました。

 

 その知人にはじめて会ったのは約10年前、それからはジェットコースターのような人生で最近生活が落ち着いたそうです。

 

 

 さて、その知人は解雇、さらに転職に失敗し…そんな経験からか、当時は働くことを放棄していました。

 

 持前の明るさと地頭の良さもあって、今では結婚して海外に住み、ほどほどの暮らしをしているそうです。

 

 最近はカフェで働くようになって生活の満足度が上がっているそうで、そう聞いて自分は少し嬉しくなりました。

 

 お相手を見つけて結婚、そして欧州へ移り住む人生を選ばしたのは自分の影響もあって責任の一端を感じています。

 

 

 知人が自分の夢を見たそうで、それで連絡くれました。

 

 良くない夢だそうで、過去にそんな夢を見るとたいてい良くないことが起こったそうで、まずは日々の生活を気を付けます☆

 

 「南国にいると果物の種類が多くて、安くて美味しいから羨ましい」と言われることがあります。

 

 自分は果物を好んで食べることはなく、せっかく東南アジアにいるのにもったいないかも知れません。

 

 

 さて、東南アジアで食べる果物はたいてい冷たくないので、それが自分は苦手です。

 

 確かに冷たくすると甘み、風味や味を感じにくく、きっと美味しい食べ方ではないのでしょう。

 

 ランブータン、ライチ、ロンガンなど、どれも薄いぶどう系の味+桃の風味みたいな同じ味で好んで食べたいと思いません。

 

 

 冷たくなくても美味しい、むしろ冷やさない方が美味しいと感じるバナナは理想の果物ではないでしょうか。

 

 皮は簡単に剥け種はなくて食べやすく、食べ応えがあって他に似た風味や味の果物はないし、やっぱりバナナは最高です。

 


 

 他には食べやすく&はっきりした味が好き、好きな果物は?と聞かれれば「バナナ、みかん、すいか」と答えます☆

 先々週末から体調を崩して休・早退・遅刻の1週間、ようやく体調がほぼ回復して100%まであと少しです。

 

 

 さて、平日はたいてい日系飲食店で晩ごはんを食べ、居酒屋⇄寿司⇄らーめんばかりです。

 

 最近は焼き物より煮物や汁物が美味しい店が好き、しっかり出汁をきかせた料理が好みです。

 

 

 この土瓶蒸しが好き、あごだし+少し白だしかな?自分でも100%鰹出汁ではないことくらいはわかります。

 

 具材はエビと魚、しめじと銀杏が入って"卵なし茶碗蒸し"な感じ、欲を言えば舞茸がほしいですね。

 

 

 途中から七味、一味、そして胡椒で一杯、そんな味変ができるもの土瓶蒸しのいいところです。

 

 動物系食材には昆布とか植物系出汁が合い、植物系具材には動物系出汁を使い分けると聞いたことがあり、それを自炊で試してみよう☆

 

 

 

 かれこれ7年ほど友人2人(ベトナム人)と久しぶりに話した夜でした。

 

 独立3、4年で店を畳んだこと、コロナでした借金を完済、物置みたいな部屋に住んだこと…色々とあったそうです。

 

 食べることにも困ってコロナの頃はかなり痩せていたなど、なかなか日本ではあり得ないでしょうね。

 

 

 いろんな話の中で・・・(確か30過ぎの)共通の友人が脳卒中になり麻痺が残ってリハビリ中だそうです。

 

 地元でリハビリをしながらの生活は苦しいそうで「タケチヨさん、お見舞金を用意してください」となりました。

 

 用意の条件として、話しているアラフォー2人に社会保険に入ることを考えるように言いました。

 

 

 以前にもここで書きましたが、ベトナム人の生活は何か起こるとすぐに困窮することが少なくありません。

 

 ベトナム人の気質や備えがないもありますが、社会保障、経済的にも日本人より恵まれていない現実があります。

 


 

 貧困:困っている人は自分で解決、困窮:苦しむ人は誰かの助けがないと立ち直れないと自分は考えます☆

 先々週末の4連休は、マレーシア旅行へ行きました。

 

 知っている人は知っていますが、この時期は第二次世界大戦終結を記念した行事が世界各国であります。

 

 東南アジアでは解放記念日、独立記念日や建国記念日などがあり、現地の人々の歴史の認識と理解は様々です。

 

 

 さて、マレーシア国内で行き先を多少は気にし、公園や何か行事があれば避けるようにしていました(実際にありました。

 

 気にし過ぎかも知れませんが、自分は物事を一時的にでも共感できない場所と人達は苦手です。

 

 近代史を少しでも知っていれば、東南アジアに進出する日系企業はタイが最多の理由にも関わっていると思います。

 

 

 そんなこともあり、自分はサイパン島、グアム島、ハワイ諸島、北アメリカ大陸には今も行きたくありません。

 

 もっと学んで理解を深め、その上で時期をずらしていつか旅行をしたいです☆

 就職活動中の知人(ベトナム人)と近況を話す機会がありました。

 

 最近は日本語検定の勉強の日々だそうで、今月15日までは勉強漬けだそうです。

 

 

 さて、その知人は日系企業で働きたい気持ちはないようで、日本に関わる仕事にも興味がないそうです。

 

 日本語検定は最も初級n5を受けるそうで、履歴書でnいくつから評価になるのか聞いたら知りませんでした。

 

 試験月は今月かな?検定ホームページを見れば7月と12月とあり、知人は模試を受けるのか?

 

 

 自分がベドナム人によく言うことに「まずは小さくても組織のある会社で働いたほうがいい」があります。

 

 「見積書、インボイスやお金の回収など、会社勤めは将来ビジネスをやる勉強期間だと思うよ」とも言います。

 

 

 その知人は「前の勤務先に労働契約者はない、社会保険(健康+失業+年金など)は高いからいらない」と言う始末です。

 

 手取額を増やしたくてそう考えるベトナム人は少なくないと思いますが、そうじゃありませんよね。

 


 

 「まず人材会社に登録し、まだ若いし、さらに自分、もっと相手を知ってほしい」と自分は言うだけです☆

 

 

 先日のマレーシア旅行でもそうでしたが、自分の旅先は終の棲家を探す目的もあります。

 

 追の住処は日本の地元周辺に小屋のような家を用意しようと考えていますが、これから10年以上先を考えると東南アジアも候補です。

 

 

 さて、終の棲家=最期を迎える家と必ずしも自分は考えず、「老いて旅するのは賢明ではない」と深夜特急(沢木耕太郎)の中でもありました。

 

 そんな終の棲家の現実は、病院や施設、公営住宅の可能性だって十分にあります。

 

 

 ここ数年はセカンドライフに向けた心を調整する日々、物・事・人をお金軸から考えがちな醜い自分を修正しています。

 


 

 「タケチヨさん、数年前にヒマラヤ山麓の村で亡くなり、雪解け水が流れる川に現地の人で散骨されたんだって」もいいかな☆

 スマホの外装、以前は角や端の塗装が欠けたり剥がれるのが普通で、ガラケーはもっとひどい状態でした。

 

 スマホ画面が割れているのを最近はあまり見かけず、その理由は保護フィルムを貼っているからだけではありません。

 

 

 さて、何が言いたいかと言うと「そんなこと、特に技術的なことは解決される」です。

 

 スマホのバッテリー、以前は使って1、2年すれば膨らんで画面を押し上げることはよくありました。

 

 そんなスマホが膨らむこと、最近の機種でほとんど起こらないと思います。

 

 

 「電気自動車は電池がダメになる」、「充電施設が少な過ぎ」、「電欠になった時はどうするんだ」とかよく聞きます。

 

 自分は「そんなこと、近いうちに解決される」と思うだけです。

 

 一般人にとっては電気でもガソリンでもどちらでもよく、要はエコロジーよりエコノミーを優先するだけです。

 

 

 ワープロからパソコンに変わる頃、ワープロはパソコンを否定するかのようにパソコン化しました。

 

 機能、仕組みや設計思想も変わる段階、そんなことをしても旧態依然は明確でした。

 

 ガラケーも然り、スマホに変わる時期にスマホ化しましたが当時でも無理を感じた記憶です。

 


 

 繁栄・衰退・減少・絶滅の流れは工業製品、経済や国、場合よっては人生にも言えます。

 

 そこで自分はどうズル賢く生きて逃げ切るのか、それを判断して実行するだけです☆