幼稚園児の頃まで
内湯（うちゆ：自宅の風呂）はなくて
小学校そばの銭湯「虎の湯」に行ってました
自宅はお寺に四方八方囲まれていて
どこに行くにも、商店街や学校に行くにも
墓場の脇を通らないと行けません
“お月さん幾つ 十三 ななつ
”と父から習った作り歌（と思っていたが、後年わらべうたと判った）を
歌いながら銭湯へ行ってました
墓場近くではより大きな声を上げ
足早になったものです
当時は目も正常だったせいなのか
現代より寒かったからか
月が冴え渡ってました
寒いこの時期しか味わえない
今年も数量限定の
「初摘の生のり佃煮」が販売されました
両開漁業協同組合さんの「有明のり」720円
浜武漁業協同組合さんの「華ちぎり」700円
海苔も植物ですから
若い芽のほうが柔らかく、香りもいいんですよ
ただし、若い芽は限られていますから
希少価値があるんです
数が地元柳川でもあまりでませんので
ネット掲載は出来ません
ここだけの話ですが電話注文には
多少応じれると思います
本日も有難うございました （T）