本を整理してしたら、
心に響いたこんなことばがありました。
そのことばをここに掲載してみます。
父の日に、息子のコルビーが学校から手書きのカードを
もって帰ってきました。
表紙には彼の小さな手形が押してあり、
カードの中に貼ってある息子の小さな写真の上には
つぎのことばが書かれていました。
ぼくが小さくて、かべやかぐに
いつもしもんをベタベタつけるから、
パパはときどきがっかりしているよね。
でも、ぼくはまいにちそだっています。
いつかぼくが大きくなったら、
そういった小さな手のあとはぜんぶきえてるよ。
だから、小さなときにぼくのゆびが
どんなふうだったかをちゃんと思い出せるように、
さいごの手のあとをのこしておきます。
あいしているコルビーより
(ロビン・シャーマ著作の本より)
手といえば、これを思い出して
ここにまた載せておきます。
石を手に見立てて、
手の甲に二人の名前を
手のひらに小さな手とハートを
ふたつ重ねてたら、
手と手を合わせ、
しあわせを願い、
ハートはつながるという意味です。
愛媛県の興居島の頂の上。
旅番組の親子ロケで作りました。
いまもちゃんとこうしてあるといいな。
また親子旅のロケ、行きたいなー。