グッドフィッシングおおつき(大月釣具店)のブログ2

グッドフィッシングおおつき(大月釣具店)のブログ2

1つめのブログが、
画像いっぱいになった為、
2012年7月くらいに、引っ越した、
2つめのブログです(^^)。
宜しくお願い致しますー。




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日曜・祝日はPM6:00閉店です。







定休日 火曜日



北海道河東郡音更町木野大通東4丁目



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こんばんわ~(^^)/

 

 

 

またまた阿寒湖に行ってまいりました(^^)

 

 

 

 

先週も行こうと思っていたのですが、

 

 

 

 

 

 

 

先週はほとんど毎日のように雪かきしてましたね。

 

 

 

月曜に3万歩、火曜日に2万歩、水曜日にも1万歩、ほぼ雪かきで達成しました雪

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、、、

 

 

 

 

 

7時半に到着。

 

昨日は道中「マイナス」20℃まで行きました(^^)

 

 

3週間前に来た時には「プラス」2℃まで行きましたからね。

 

 

 

ワカサギ釣り的にはとても良いです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

3週間前に来た時は、どーなることかと思ってましたが、駐車場の地面もがちがちです。

 

帰る時間もしっかりとしていました。まだまだ大丈夫そうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テントは25~30張りくらいかな。

 

 

 

どこでやろうかなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

3週間前は、3連休後の「釣り跡だらけ」な状態の中で、良さそうな釣り跡にテントを立てて、風対策で全然無い雪を釣り跡からかき集めて、という感じでした。

 

 

 

今回は、吹き溜まりっぽく、20センチくらい雪が積もってる状態で綺麗な所を除雪して立ててみました。

 

 

 

間っ平らで、居住性最高です(^-^)

 

フラットでカチカチ。これって全然「当たり前じゃねぇからな」なんですよね。素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

ペグもがっちり刺さって抜ける感じしないです。

 

 

全然風が無い予報でしたので、角の5本だけ打ってお終いの手抜き設営。

 

 

風が無く、晴れ(時々曇り)で、気温が低くて氷カチカチ、最高でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・で、先々週、貸テント釣り場に母と母の友達を連れて、とブログ書きまして、

 

 

 

 

 

 

父のウキフカセ釣りを久々にやってみてね、もう1回、「電動リールで出来ないものかな」と、チャレンジしてみようかな、って思ったんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

長い間チャレンジをせずにいた、理由、その思考チャートはこんな感じでした↓

 

 

 

結局、ダイワにしても、シマノにしても、あの小さい穴、

 

 

 

 

 

 

ここを通せるのか?ウキ止めを。通過させられるのか?トラブル無く?

 

 

無理やろ。

 

「ウキ止めがずれる、それを直す」という手間が出るのが宿命的な釣り方なのに、更にトラブルも割り増しになるのが目に見えとる。

 

 

 

↑という感じ。なんのかんの、このウキ止め(を通過させられない)の件が最も大きかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど超久しぶりにウキフカセ釣りをしてみて、「もっかいチャレンジしてみよかな」と。前回の釣行後、思ったという流れです。

 

 

 

 

 

少なくとも、ここを出来るだけ小さくしたウキ止めを通せるかだけはやってみよ、と。

 

 

?????

 

 

通るな。

 

これは、やれば出来るかもしれん。

 

 

 

 

 

よーし╭( ・ㅂ・)و やってみっかー

 

 

 

 

と、先々週の火曜日の後、盛り上がってて、行こうと思ってたら、翌週は除雪エンドレス週間だったというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

では話を戻します。

 

 

 

 

9時25分くらいにスタートしました。

 

 

 

 

右手側~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

じゃーん。クリスティアのエアーさん登場。

 

 

「もし電動リールでウキフカセ釣りをやれるなら」と思った時に、瞬間的に、

 

「電動で出来るんやったら、そらもう」

 

「外部電源ちゃんで、大オモリで、ぐいんぐいん、ぎゅいーーーんぎゅいーーーん、やりたいやん、もうそれしかないやん、ないやーーーん」

 

 

と思っていたので、やるとなったら、即このリールを使う事は決まってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オモリは5号!18.75グラム!

 

6号いったろか、も頭をよぎったけど、5号で。

 

5号スタートで「流石にアカン」となったら順次軽くするつもりでしたが、、、

 

 

 

最後まで5号でした(^^)v

 

 

 

 

 

左手側~~~~~~

 

 

 

 

 

前回と同じパターン。信頼と実績のやつ。2号の捨てオモリに0.9グラムです。

 

 

 

 

仕掛けは左右共に同じものを使用。ハヤブサの5本針の1号。間違いないやつ。

 

 

 

 

 

 

ハンデ無し。エサ付ける前に、棚を合わせるとかの準備もしておいて、完全に同時に落とす。

 

 

 

 

 

スタート!はっけよい!ファイっ!

 

 

いけー

 

 

ワー!ワー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テッテレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了~~~

 

 

500匹で終了しました。

 

 

4時間40分くらいなので、時速で約107匹。

 

 

 

 

 

 

右手側、281匹

左手側、219匹

 

 

左手側からは「ウキ止め直す時間取られるのがフェアじゃない」「あと、左手側だけ、エサ切る時に幹糸切って時間ロスしたのもずるい」と抗議がありましたが、右手側のウキフカセ釣りが62匹差で上回りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚のサイズは非常に小さく、前回、前々回よりも更に1匹あたりの重さが軽く、なんと1.44g

 

阿寒湖で1匹平均2g以下っていうのは、たぶん初めてじゃないかなって思います。

 

 

 

 

 

 

母が料理しながら数えてくれたのですが、釣れた魚の8割以上が約1gの超マイクロサイズでした。

 

84匹290gで平均3.45gという「大きいサイズ」が、むしろいつもの阿寒湖サイズって気がします。

 

 

 

 

 

 

この小さいのが、ものすごくバレますので、釣果のうち8割でも、アタリ自体は95%くらい?ほぼほぼマイクロサイズのアタリではなかろーかと思います。

 

 

「釣れてないんだろーな」という声が周りから結構聞こえてきたのですが、やっぱり、この超極小ワカサギをうまく釣り上げられないと、かなり厳しいだろうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

早速佃煮になったワカサギです。

 

ペットボトルの蓋と比べるとその小ささが良く分かるかなと、撮ってみました。

 

 

 

 

(前々回、3週間前の写真です)

 

 

3週間前にはたくさん見た水草の跡も、昨日はほとんどありませんでした。

 

だいぶ減ったのかもしれませんね。

 

 

 

 

あと、、、

 

 

 

 

この、5号オモリでズキューンっていうの。

 

かなりモーターチューブの消耗を促すと思います(スプールシールも摩耗しそう)。

 

更に、リール自体にも結構負担になるかも、と思う気持ちもあったりするので、「みんなも是非真似してね」っていう気持ちは全く無いです(^^;)

 

個人のご判断でお願いいたします(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。以上でございます。

 

 

来週はお出かけ致しますので、今月の後半の2回の火曜日に行くのかどーか、ちょっと分かりませんけども。

 

ワカサギブログの更新自体は、今回で今シーズン最後になるかもしれません。

 

 

書くかもしれませんけど(^^;)

 

 

とりあえず、また来シーズンに(^^)/それではまた~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょこっと付け足し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の午前中、前回のブログ見て、「ウキフカセ釣りってどんな感じなんです?」と尋ねられまして。

 

 

色々お話して、父が作っていたセット、まだ残っているので購入して頂きました。

 

ありがとうございましたm(u_u)m

 

 

 

 

 

 

でね。

 

こんな風に、ブログに書くと、「具体的にどーゆーことやねん」「しっかり説明しろや」「言葉だけでよーわからんねん」みたいに思われる方もいらっしゃるかなぁと。

 

 

 

 

 

うーん。

 

 

ごめーん。

 

 

説明しないネガティブ

 

 

申し訳なしなしm(u_u)m

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、これまでの書き方で「だいたいそーゆーことなんやろ」って分かる人には分かると思うけど、分からない人に説明するのは、結構難しいのですよ。

 

 

たぶん、どー書いても「分からんわ」って言われたり、誤解されたり、「伝わらない」っていうのが、相当高い割合である話になる気がするのですね。

 

 

 

 

なので、「興味のある方は店頭で」オンリーにさせて頂こうかと思います。とりあえず。

 

直接話しても「分からん凝視」って言われることもあるかもしれないけど、直接話せば、それなりに伝えられるでしょうし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハマればめっちゃ強い」釣り方なのは間違いないと思うけど、設定して運用するにあたって、やっぱり面倒事は色々出て来ますし、「やっぱりワイには合わん」ってなる人も結構な割合でいると思いますし。

 

 

んで、それも、「既にマイナー」な釣り方になっている「手巻きリールでの釣り」においてです。

 

 

 

電動リールでの運用、最新型のダイワリールでの運用をしたのは、自分自身「昨日から」ですから、いきなり色々書いたりする気にもなりません。

 

 

 

 

 

 

 

普通の釣り方。

 

捨てオモリを使うのか、単体オモリでやるのか、単体オモリで仕掛けの上にガン玉つけてみたりするのか、穂先の変更も含めて、色々考えてやる釣り方がとても好きですので、そっちを止めるつもりは無いのですが。

 

 

 

 

 

 

 

せっかく残してくれた父の釣り方を電動リールでやれそうなら、しばらくこの釣り方でやってみようかな、ってそんな気持ちです。

 

 

 

昨日は結構上手くやれたと思いますが、やっぱり、色々問題も出てくるかもしれませんし、悩むことも多いと思います。

 

でも、その辺を書いても、「いや、そもそもその釣り方がよく分かんねーから」って思われる方が多かろうと思われるので、ウンチクやら細々した悩み事みたいなのをブログに書くのもちょっと違うかなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。そんな感じです。

 

特にあれこれ書かないけど、なんとなく、写真にウキが写ってるようになる、っていう来シーズンになるのかもしれない、そんな感じ。

 

 

 

m(u_u)mではでは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の釣り方は、父が生きてる内に見せたかったなぁって、ちょっと思いました。

 

「うおぉーすげー、ワイもやろ!」って、かなりテンション上がったんじゃなかろーかなぁ。