この度久々にJHCAでの発表の機会をいただきました。
テーマもMuscle Body Contorolということでやっと動きをお教えできる機会になったのかな?というところです。
こちらの協会は私の原点でもあり、師匠がいらっしゃるので言われるがままなのですが、最近はどうも治療側面の講習会が多いように感じてました。
何より、私たちはトレーナーで特に大野DOJYOのような運動のみで体のコンディショニングを行う施設としては体を動かすための本当の意味での基礎や体幹とはどういったものなのか?をお客様にはお教えし続けています。
治療の解剖学や技術も非常に大切なのですが、それは治療をする治療家に任せて、私たちはトレーニングもしくは自動運動で体に介入し、本当の意味での機能改善、もちろんその改善の中にはシェイプアップも入って本来の動作を獲得すべく動いていただくのがベストだと思って様々なトレーニング方法を今でもインプットさせていただいてます。
ということで今回は体幹を体感するためのトレーニングやコンディショニング方法をレクチャーすることにさせていただきました。
これは現在もクライアント様に実施していることで、トレーニングのプランクということを体で理解するのが非常に大切で、これを理解してない体幹トレーニングが多いこと...
まず、基礎を大切にして応用に向かってその先に向かって対価をお支払い頂いてその先を知っているトレーナーであって欲しいというのが私の願いでもあります。
現在は理学療法士1名、トレーナー5名で運営しているのですが、手狭になってきつつあります。
まだまだ、フラッグショップとしては試行錯誤中なのですが、さらなる定着サービスを作れるように頑張ろうと考えてます。