おおね通信vol.61「ゴミ無視」
おおね通信vol.61
「ゴミ無視」
もうすべてが投げやり。
≪今週の記事≫
【5/13 日】
加藤宏・森田稜子 絵画による 2012
“ジャズの響”展
ジャズか…(遠い目)
【5/14 月】
第2回 清水篤子と仲間達のキルト展
「キルト」って、字のゴロ的になんか怖い。
街コンという繋がる場
新しい形で街が注目されている。おもしろい。
【5/16 水】
おおねの語り部
第三十九回『大根駅と東海大学前駅(後編)』
これもすごいよね、同じ場所のはずなのに違う場所に見える。
おおねさんぽが「月刊望星」に載りました。
むしろ買って読まずにしまいこんでください。
【5/20 日】
第2回 清水篤子と仲間達のキルト展
ジャンプの登場人物にいそう。
【5/23 水】
清田暁山書展 ~千思万考~
書道。僕もきれいな字になりたかった。
【5/24 木】
プレゼンテーションのお話
プレゼンはほんと大事だし、難しいよ。
≪大西君のお話≫
一週休んで「大西さんどうしたんですか」って言ってくる人がいなくなったね。
前は結構心配してくる人いっぱいいたからね。「アイツついに心折れたんじゃないか」って。
みんな、どうもありがとう。
心配してくれるのはすごくありがたいんだけど、だったらなんで心が折れる前に心配してくれなかったんだ?
あれだけSOSのサインは出していたじゃないか。
助けてくれって言ったじゃないか。
僕の命乞いは総スルーして、ニヤニヤしながら面白がってくれやがったじゃないか。
まあ、人間、自分が手を汚さずに解決できると思った問題は、真っ先に解決してあげようとするもんだ。
恩を売れるからね。
でも、本当にヤバいと思ったことは、たとえそれが手の届くことであってもスルーするからさ。
そんなもんなんだよ。
面倒なことは誰かがやってくれると信じてスルーするんだ。
誰がが取ると信じてサイドから放たれたスルーパスは、誰も受けてはくれません。
僕というスルーパスが行きついた場所は、左サイドバックだったよ(政治的な意味で)。
各言う僕もいろんなスルーしてきましたよ。
「少しは女の子に興味を持って」と実家から送られてきたAKBの写真集をスルーしたり、
異業種交流会に行ったはいいもの人が怖くて名刺交換スルーしたり、
公共放送とか言うヤ●ザの集金を人が怖くてスルーしたり、
高校の同期からラインで来るきつい下ネタスルーしたり、
成績不良者集会を人が怖くてスルーしたりしたよ。ああ。
いわば日常のデ・マーケティング。あえて手をかけず、社会的になかったことにしちゃったほうがいいことってあるんだよ。
…あ、「日常のデ・マケター」このフレーズ使えるかもしれない。
大阪府は生活保護のデ・マーケター。
こんなフレーズもデ・マーケターのみんなにはスルーされるんだね。
どうもありがとう。
ま、デ・マーケティングの優良顧客として言わせてもらえれば、
そーいうところの方が実はブルーオーシャンだったりしますから、ムシしないでください。ほんと。
ツイッター よろしく。
フェイスブックのページ のリンクを張ってみますが通じているでしょうか。
メールはkatsujich@gmail.com
次回は僕の就活の予定次第。