休みが長いとつい不規則な生活になる。

決して日々が規則正しい生活とはいえないが、
それでも、一定のリズムがある。

サラリーマンなので、
会社に行かなくてはいけないので
朝は決まった時間に起きる。

長い休みになると起きる時間も寝る時間もバラバラ。
「1日くらいいいだろう」がずっと続いてしまう。

暑さで頭も体も緩んでしまう(笑)。

お盆休みはお墓参りや親戚の出入りが多く
昼も夜も外食や店屋物になってしまう。

しばらく安定していた体重も・・・右肩上がり???
食欲にヘンな癖をつけたくない。

「食べたい」
「お腹を満たしたい」
「お腹が空いた」という欲求(空腹)を
生み出しているホルモンがある。

胃から産生されるペプチドホルモンあるグレリン。

下垂体に働き成長ホルモン (GH) 分泌を促進し、
また視床下部に働いて食欲を増進させる働きを持つ。

睡眠時間が短い寝不足の状態が生活習慣となってしまうと、
食欲を抑えるレプチンの分泌量が減少し、
グレリンが増加することが解明された。

脂肪細胞から分泌されるホルモンであるレプチンと
主に胃から分泌され、強力な成長ホルモン分泌促進作用がある
ペプチドホルモンのグレリンは互いに干渉しあう作用を持つ。

グレリンの増加は、
食欲を増してエネルギーの消費率を低下させ、
太り易い体質をつくり出してしまう。

グレリンを大量に分泌させないためにも
睡眠時間はしっかりと取るようにしないといけない。

今日もグレリンは大量分泌してしまうのだろうか?!(笑)


一日中手触りサラサラ、化粧くずれナシ







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