ママの背中をきちんと見ています。 | おひるねアート.com(日本おひるねアート協会公式ブログ)

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協会の情報などを更新していきます。




おひるねアート®作家の青木水理(みのり)です。


週末、名古屋にて年内最後の講師育成プログラムが始まりました。

今回は定員超えて13名の参加者様が集まりました。



お子様もたくさんきてくれて賑やかです。

なんと、2歳と4歳のボクも来てくれています!
おりこうさんに待っていてくれました(^-^)




可愛くてアシスタントさんがいっぱい写真を撮っていました(笑)



ママの頑張る姿、しっかり見ていますよ。

育成の自己紹介のときに、こんなことを言ってくださった受講生さんがいました。

「子供と一緒に働くこと=ママの働く姿も子供に見せられるのがいいなと思って講師を志望しました(^-^)」

そうなんです。
子供と一緒に働くと言うことは、子供にママの働く姿も見せるということ。
だから・・・
ママが楽しく、いきいきと働く姿を見せることは、子供が将来大きくなったときに
・働くのは楽しい!と思える
・誰かの役にたつことの喜びを知る
第一歩になるのです。



協会のミッションのひとつに
「仕事って楽しい!人の役に立つことは嬉しいことなんだ」
と思える子供が、未来にたくさん増えることを掲げています。


だから、協会の講師の皆さんはお子さんといっぱい遊んで、仕事もおもいきり楽しんでほしい。
子供のため、と人生をなげうつより、どちらも大事にしてほしい。


子育てだけではなく、介護の問題、雇用問題、世の中にはバリバリと働くことが出来ない人たちもたくさんいます。
出来ることをお互い少しずつ提供して、助け合って生きていける社会にしていきたいと思っています。
小さな取り組みでも、ママが働くことは、社会を変える大事な一歩だと思っているのです。


また、子育ては母親だけのものではありません。
男性だって子育てを楽しむことで、自分の視野を広げることが出来ます。

働く姿だけではなく、人生を楽しむ姿を見せることが大事です。
それは男性も女性も変わりません。




子供はまだまだ何にだってなれる存在です。
希望と未来がいっぱい詰まっています(^-^)


年明けの講師育成プログラムも、東京、大阪、横浜会場が発表されました。
また4月以降は、福岡、仙台、名古屋を予定しています。
ぜひご覧くださいね。

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