秘密結社・九十九教界(境界)最高幹部
九龍鬼仙のひとり
ブギーマン、通称・教授である。
教授は自らを「ヒトの心に潜む不定形の恐怖が実体化した存在である」とし、
ゆえに怪人・ブギーマンと自称する。
界主・九十九天斎と教界(境界)を創設した最古参の幹部であり、外道兵鬼の生みの親である。
自らの身体を改造し、外道バケ学的に限りなく不死に近づいた存在である
(「~存在である」が教授の口癖)
外道鬼士には二通り在り、
恭士郎(天斎の孫)や芥子花(九龍鬼仙)のように修行により境界を越えて不老不死の仙道をゆく者達(後の正道派)と
ブギーマンを筆頭とする外道バケ学(魔道・錬金・左道等)により肉体改造をして、境界を突破する者達(外道派)に分けられる。
教界(境界)は大維新のドサクサに創設され、長い年月かけて政界、経済界、宗教界に不老不死の誘惑と外道バケ学の有用性によって根を張り、大戦中には帝国技術研究所(帝国技研・TGK)設立にかかわり、戦後は占領軍にも支援者を持ち、戦後復興と共に益々発展!ついには表と裏のGDPの三分の一を掌握する一大組織となった。
教授のプロフィールと教界(境界)のテキトー豆知識をひねり出すのに一苦労
あ~ん、お疲れ~なチャンだよ・・・もう寝るべさ、おやすみ