シドニー3日目は、
前日逃したブルーマウンテンツアーに参加します!


また参加できないかと思って夜中に
2時間おきに目がさめてしまって全く寝れませんでした(泣)



集合場所は宿泊先のホテルのロビーなので
余裕の20分前に行って待ちます


この日がチェックアウトの日なので
荷物はホテルのロッカーに預けます


無料ではなくて私の60Lのバックパックと
サブバッグが入るサイズのロッカーで
一日大体6-10ドルくらいでした



集合場所には他のツアー参加者もいるので
自分でガイドにその都度どのバスか聞いて
バスに乗ります


英語ツアーなので欧米人が多いですが、
この日はニュージーランドに住んでいる
韓国人母娘が参加していたので
殆ど一緒にいました



大分眠かったので
バスの中では一人席でずっと寝ていました(笑)



お喋りなガイドさんで
バスが走っている時もあれこれと説明してくれていました




まずは展望台に到着し、撮影や説明を受けます



ブルーマウンテンと一口に言っても
とても広大で、展望台からはあたり一面にユーカリの森が広がっています



ブルーマウンテンの由来は
ユーカリの葉から蒸発するオイルが
空気中で太陽に反射して青く見えるらしいです


ガイドさんは、はっきり言ってブルーとは言えないといっていましたが


この日は天気もよく、青っぽい霞が綺麗にかかっていましたI




その後はガイドに従って急な階段や、舗装されていない
山道、断崖絶壁をずっと
ビューポイントで立ち止まりながら3時間ほどかけてあるきます



AAT KINGSのツアーだったんですが、
思ったよりもずっと歩き回っていたので

最後の方は韓国人母娘はここで帰ってくるのを待ってるわ~
って休憩したりしていました




乾燥大国オーストラリアですが、
このブルーマウンテンでは
滝や川、木々から落ちてくる雫など、
水を感じることができました




はじめは日本語ツアーを予約していましたが、

それぞれの国籍が違う外国人と一緒に行くツアーも
とても楽しかったです



このツアーの最後にはシーニックワールドの
チケットも含まれていたので、
皆でかつてのトロッコ線路を利用した
急勾配を移動するトロッコに乗って帰りました



私たちは登りのコースでトロッコに乗ったのですが、


結構急勾配をハイスピードで行くので
絶叫系が好きな人には良いですが、
苦手な人は心の準備が必要でした。