ねすです。
先日パソコンつけません!と宣言したばかりなのにつけてしまいました(笑)
どうしてもパソコンつけないといけない用事があったので(;´Д`)
ブログ書く気なかったんですが、偶然見つけた動画で爆発的なインスピレーションが湧いたので書く事にしました。
今日はデムーロの話。
あらかじめ申し上げておきますが、僕は人種や、天皇制に対しての肯定、否定などの意見を述べている訳ではありません。ご了承の上お読み下さい。
ミルコ・デムーロを皆さんご存知でしょうか。
競馬の外国人騎手です。
ちなみに僕は大学生の時からの競馬ファンですが、GIに出るような騎手ならだいたいわかるくらいのにわかファンです('∀`)
デムーロ氏は動画見てもらったらわかるんですが、本当に騎乗がうまいです。
名馬級の馬に騎乗した際は、必ずといっていいほど上位にもってきます。
もともと外国からわざわざ稼ぐために日本に短期間で来日しているし、海外での実績はもちろん一線級。
しかし、これまでの僕の彼へのイメージは、本当に騎乗が巧いけどそれだけ。というものでした。
外国人、特にアングロサクソン系の方って、本当にすごいプロ意識を持ってる。
でもどこか冷たいっていう印象がありました。
よくも悪くも損得で動くようなイメージ。
投資家のウォーレン・バフェットの本とか読んでたからなのかな?
しかしこの動画を見るとどうでしょう。
突然馬を降り、帽子を脱いだと思ったら天皇陛下に最敬礼しました。
この映像を見たときに衝撃を受けました。
まさに一流。
これがプロかと。
一流の騎手が集まるステージで最高のパフォーマンスを見せる。
そして億の賞金をさらっていく。
それだけではなく、礼節を忘れない。
なんて清々しい振る舞いでしょう。
彼の振る舞いは、天皇皇后両陛下、観客だけでなく、画面越しに僕の心まで鷲掴みにしました。
一流の仕事をすれば、一流の対価を受けるのは当たり前。
受け取る資格がある。
しかし、そこで謙虚になれる人こそ一流なんだ。
と思いました(・∀・)
一流を目指すのであれば、謙虚な気持ちを忘れるなかれ。
デムーロ氏は大切なことを教えてくれました。
とてもモチベーションが上がりました。
とりあえず目先のCFP試験、これに全力を注ぐことを誓います。
試験終わったら、久しぶりに競馬場行ってみようかな(ノ∀`)
では(o・・o)/