TYONDAI BRAXTON
タイヨンダイ・ブラクストン
New Yorkを中心に作曲・パフォーマンス活動を行っているアヴァンギャルド-ソロアーティスト。
通称：タイ
ギターペダルを用い、声、ギターなどをリアルタイムで重ねてゆく「オーケストレイテッドループ(orchestratedloops)」というスタイルを持つ。これまでにPrefuse 73、TV on the Radio、Jim O'Rourkeなど、多くのアーティストとも共演。
父はジャズミュージシャンでアルトサックスの巨匠Anthony Braxton(アンソニー・ブラクストン)
Ian Williams(Don Caballero/Storm & Stress)、Jon Stanier(Helmet/Tomahawk)、Dave Konopka(Lynx)らと共にBattlesを結成。ギター/キーボード/ヒューマンビートボックス等を担当。
我が人生のベストアクトトップ３に入る
驚愕のフジロックから早２年、、、
今年はWARP20、エレグラでのアクトも決まり、
もう愛さずにはいられないバトルズのフロントマン
タイ、、、
それはそれはもう
アヴァンギャルドって何？？
って話ですよ。。
俺が善し悪し言う、レベルじゃねーw
以下は
同じ歌わないシンガー
Bjorkねぇさんのコメントです。
タイヨンダイと私は、“声（ヴォイス）”に関して、
インストゥルメンタル的な視点を共有しているわ。
私たちは歌わないタイプのシンガーなの。
二人とも聴いている音楽の90%以上がインストゥルメンタルだし、
彼と音楽のテイストを交換し合うのは楽しいわ。
だからこの作品『Central Market』はずっと楽しみにしていたのよ。
この作品で彼があまり歌っていないというだけでなく、歌うときには、
歌詞にリードされる形の従来のシンガー・ソングライターの手法に縛られずに、
声を楽器のようにして扱っている。
むしろ、オーケストラによる完成されたストーリーテリングに、自らを深く浸透させているわ。
このことはあまりコメントされていないようだけど。
まるで映画自体が存在しない映画音楽のよう。
だからこそ、
彼ら（ジャーナリスト）はこの作品をどう形容していいか分からないのよ。
これは映画音楽？
彼はシンガー？
これはインディー？
現代音楽？
シリアスなスラップスティック・コメディ？
ティー・タイムに聴くための、
ポスト・インディー・オーケストラル・プログレッシヴ・ミュージック？とかね。
この作品を聴いて、最高に楽しめている部分の一つは、
これがカテゴライズ不能な作品ってことね。
それにそれぞれの楽曲がとても違っている。
でもこの作品が、素晴らしいバイシクル・ミュージックだってことを保証するわ。
異なる壮大なセクションがたくさん存在していて、
いろいろな道や風景を自転車で走るのに理想的なの。
2009年の秋の風景がこの音楽に映像を与えてくれるということね。
タイヨンダイの作品は、素晴らしい野望と細部にまでこだわったハードワークが生み出す音楽よ。
それは20世紀の音楽のマッシュアップであり、さらに勇気を持って“未知”への一歩を踏み出しているの。
（Bjork, September 2009）
まあ、あえて言うよ
INVADERS MUST BUY!!!!
WE ARE BATTLES!!!
１１月、まってますので、、、
①インタビュー（英語）
②バカ動画
③Platinum Rows
④泣いた、、
＜評価 8.9/10＞
Central Market/Tyondai Braxton
01 - Opening Bell (5.02)
02 - Uffe's Woodshop (3.13)
03 - The Duck and The Butcher (5.27)
04 - Platinum Rows (10.25)
05 - Unfurling (3.32)
06 - J. City (6.19)
07 - Dead Strings (8.52)
MIrrored/BATTLES
1. Race: In
2. Atlas
3. Ddiamondd
4. Tonto
5. Leyendecker
6. Rainbow
7. Bad Trails
8. Prismism
9. Snare Hangar
10. Tij
11. Race: Out
＜オフィシャル＞
http://bttls.com/
＜itunes＞
申請中
＜Myspace＞
http://www.myspace.com/tyondaibraxton
タイヨンダイ・ブラクストン
New Yorkを中心に作曲・パフォーマンス活動を行っているアヴァンギャルド-ソロアーティスト。
通称：タイ
ギターペダルを用い、声、ギターなどをリアルタイムで重ねてゆく「オーケストレイテッドループ(orchestratedloops)」というスタイルを持つ。これまでにPrefuse 73、TV on the Radio、Jim O'Rourkeなど、多くのアーティストとも共演。
父はジャズミュージシャンでアルトサックスの巨匠Anthony Braxton(アンソニー・ブラクストン)
Ian Williams(Don Caballero/Storm & Stress)、Jon Stanier(Helmet/Tomahawk)、Dave Konopka(Lynx)らと共にBattlesを結成。ギター/キーボード/ヒューマンビートボックス等を担当。
我が人生のベストアクトトップ３に入る
驚愕のフジロックから早２年、、、
今年はWARP20、エレグラでのアクトも決まり、
もう愛さずにはいられないバトルズのフロントマン
タイ、、、
それはそれはもう
アヴァンギャルドって何？？
って話ですよ。。
俺が善し悪し言う、レベルじゃねーw
以下は
同じ歌わないシンガー
Bjorkねぇさんのコメントです。
タイヨンダイと私は、“声（ヴォイス）”に関して、
インストゥルメンタル的な視点を共有しているわ。
私たちは歌わないタイプのシンガーなの。
二人とも聴いている音楽の90%以上がインストゥルメンタルだし、
彼と音楽のテイストを交換し合うのは楽しいわ。
だからこの作品『Central Market』はずっと楽しみにしていたのよ。
この作品で彼があまり歌っていないというだけでなく、歌うときには、
歌詞にリードされる形の従来のシンガー・ソングライターの手法に縛られずに、
声を楽器のようにして扱っている。
むしろ、オーケストラによる完成されたストーリーテリングに、自らを深く浸透させているわ。
このことはあまりコメントされていないようだけど。
まるで映画自体が存在しない映画音楽のよう。
だからこそ、
彼ら（ジャーナリスト）はこの作品をどう形容していいか分からないのよ。
これは映画音楽？
彼はシンガー？
これはインディー？
現代音楽？
シリアスなスラップスティック・コメディ？
ティー・タイムに聴くための、
ポスト・インディー・オーケストラル・プログレッシヴ・ミュージック？とかね。
この作品を聴いて、最高に楽しめている部分の一つは、
これがカテゴライズ不能な作品ってことね。
それにそれぞれの楽曲がとても違っている。
でもこの作品が、素晴らしいバイシクル・ミュージックだってことを保証するわ。
異なる壮大なセクションがたくさん存在していて、
いろいろな道や風景を自転車で走るのに理想的なの。
2009年の秋の風景がこの音楽に映像を与えてくれるということね。
タイヨンダイの作品は、素晴らしい野望と細部にまでこだわったハードワークが生み出す音楽よ。
それは20世紀の音楽のマッシュアップであり、さらに勇気を持って“未知”への一歩を踏み出しているの。
（Bjork, September 2009）
まあ、あえて言うよ
INVADERS MUST BUY!!!!
WE ARE BATTLES!!!
１１月、まってますので、、、
①インタビュー（英語）
②バカ動画
③Platinum Rows
④泣いた、、
＜評価 8.9/10＞
Central Market/Tyondai Braxton
01 - Opening Bell (5.02)
02 - Uffe's Woodshop (3.13)
03 - The Duck and The Butcher (5.27)
04 - Platinum Rows (10.25)
05 - Unfurling (3.32)
06 - J. City (6.19)
07 - Dead Strings (8.52)
MIrrored/BATTLES
1. Race: In
2. Atlas
3. Ddiamondd
4. Tonto
5. Leyendecker
6. Rainbow
7. Bad Trails
8. Prismism
9. Snare Hangar
10. Tij
11. Race: Out
＜オフィシャル＞
http://bttls.com/
＜itunes＞
申請中
＜Myspace＞
http://www.myspace.com/tyondaibraxton