【山形】出羽三山神社3 | 遊ぶように暮らす

遊ぶように暮らす

日常の中で私は私を感じたい
細かく 丁寧に私を感じたい




のつづきです




お茶をいただきながら休憩していたのは
30分ほど

外に出ると

人が少なく静まり返って
雲ひとつない青空  別世界みたい


周りも白く霞んで見えるのです照れ





帰る前に もう一度ご挨拶














帰り道は人がいません




ここだけ丸の影がいっぱいで
写真は撮ったけど
上を見る余裕もなかった

階段が急なのと 石段の高さが低いので
気を緩めると危険




おじさんが教えてくれたところは
気づくのです






4月出羽三山から帰ったあと 
木が倒れたニュースを見たけど
現場がここ








おじさんと出会ったところ












行きは人がたくさんいたので寄らなかった
帰りは誰もいなかった











最後の登り





出て
五重塔の御朱印をいただいていると
団体さんのバスが到着して賑やかに

凄いタイミング
静かに参拝できました照れ








鳥居前のお店へ


おじさんが教えてくれた
松尾芭蕉 句

有難や雪をかをらす南谷
これは冬ではなく夏の句
羽黒山を登ったとき 吹く風が気持ちいい
暑い時 (夏) にひんやりした風はありがたいことだ
と読んだのよと教えてもらった


お店の人に 山から降りてきたの?
猫が嫌でなかったら 
こちらへどうぞと案内してもらった席は

とてもいい風が抜けるのです
ほんとうにありがたいと思ったのです


モロヘイヤの麦きり
喉ごしが良くて美味しかった







赤湯温泉まで帰ります