おぐの細道 その7 続 銀婚湯編 今回は短めでご容赦くださいの巻 | おぐりん呑み旅 ひとり旅

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一人旅…。
それは 大切な時間
切符を持って 列車に乗れば
昨日までの
自分はちょっとお休み…
そう 私は旅人…
素敵な出会いを求めて…。


おぐの細道…
今回は
かなり 端折って 報告致しますので
ご了承を…


前回の続きです

めでたく
誰に頼まれた訳でもなく
全湯制覇マラソンを
完走した私

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なんかもうフラフラです…
思い出させるのは
食べ放題で
腹はち切れながら
全種類制覇した時の様な気持ちですか?
達成感の向こうに見えてしまった
侘しい気持ち
この男
せっかく温泉で温まったのに
エアコンで
体を冷まして居ります。
(何事も 腹八分目が良いですよ 管理栄養士談)



畳にゴロリと
寝そべって
遠く 蝉の声に
耳を傾けていると
少しづつ暮れ行く窓の外
瞼が自然と落ちて来ます
あ〜何とも
贅沢な時間ですね〜
私 このまま どこまでも
堕落してしまいそうです!
あ〜一生
温泉入って 酒飲んで
寝て暮らしたい 
悲しみたく無い
走りたく無い
歩きたくない…


堕落は
夕食で 更に進行致しました

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夕食は
個室で頂きます
松屋のカウンターなんかで
約5分で
かっ込んで 店を出て行くみたいな
生活とは
真逆の扱いされてますね
但し お一人様ですので
楽しい会話は ございませんが
(同情は欲しく有りませんよ)

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食事中の一枚です
豪華な食事ですが
何処か 淋しさを感じますね
熊も此方に
ケツ向けている事ですし
此れが 一人旅の現実ですか?

ですから…

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此れに手を出してしまうのですね
寂しがりやの
一人旅の男は
酒と会話するのですよ

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先ずは
温泉で 出した汗の
数倍は
液体を補給しないと
私は 動きませんので
取り敢えず
黄金のシュワシュワっとした奴で
内臓に 合図を送っておきます

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サッポロ クラシック

沖縄でオリオン
北海道では此れを頂いて
内臓にも
旅気分を味わせなくてはなりませんね

と言う訳で 準備完了
酒と向き合い
宴が始まりました

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お料理は
地の物を使い
素朴さと 工夫が
バランス良く繁栄されて
好感持てる物ばかりでした

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炊き込みご飯が美味しくて
何度もおかわりしちゃいました!
(明日が試合の中学生か!)

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スケールの大きい北海道を
正に実感出来る宿
豊富な露天風呂に
新たな温泉の楽しみ方を学びました。
料理も 個室でゆっくりと
体に負担のかからない物ばかり
元気を頂きました。

食事の時間以外は
風呂や廊下でも
殆ど人には合わず
部屋に届くのは
川のせせらぎのみの
静かな宿
銀婚湯
良い宿です!

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と言う訳で
3日連続で温泉に浸かって
男っぷりに磨きがかかった男は
スベスベ肌に頬ずりしながら
此方 
レトロモダンな街
函館に向かったので有りました。



次回の更新は…
頑張りました…
奇跡です!
私 やれば出来る子でした!
何と2日連続
27日午前0時を予定して居ります!
おぐの細道
ちょっぴり 早足で参ります。