はじめまして！おぎぞーです。
今日は
「気になるあの子が、突然話しかけてくる方法」
についてお話します。
可愛くて、清楚で、華奢なあの子が、
自己紹介でしか話したことのないあの子が
急に私に話しかけてきた。
すごい嬉しいけど、ビビりますよね！
でも、私が一番最初に思い浮かぶもの、
それは「罰ゲーム」でした。
きっとみんなで何かゲームをして、
負けたその罰ゲームで誰かに
強制させられてるんだと。
しかし何事もなく、アフアフしながら普通の話をして終了。
疑問はたくさんありましたが、
その日に嬉しさのあまりに壁にパンチ。
穴をあけてしまいました。
あなたも壁が穴だらけにならないように注意してください。
しかし、こんなミラクルが起こせるこの方法がわかると、
あなたが話したかったグループの人気者、
ビビッて話しかけられなかったあのコが,
自然と寄ってきはじめ、どんな大群の中からでも
一直線にあなたの元に飛んできます。
さらに、その種を撒くだけで、
あなたを知っている周りの好感度が勝手に上がっていき、
知らない人まで感染していく恐ろしい病のような方法です。
しかし、この方法を知らないままだと、
相手に話しかけられることはなくなり
年齢だけが増えていき、老人になっても一人ぼっちです。
私はあなたに、笑い合い、時間が過ぎるのを忘れるほどの
仲間をたくさん作ってほしいのです。
寿命は平均８０年いけばいいほうです。
あと何年一人ぼっちでいますか？
では早速方法を公開しましょう！
その方法は「話しかけられ上手」です。
「…話し上手じゃないの？」
いいえ話しかけられるほうです。
思い出してみてください。
あなたのグループの中心にいた人気者、
その人はどんな人でしたか？
「誰とでも仲がいい」
「面白い奴」
「明るく元気な奴」
そんな印象がとても強く残っていると思います。
しかし、今ここでその印象はぶち壊してください。
これはすべてただの印象で、本当は
話しかけられて友達と楽しくなった人気者の
ただの反応（結果）です。
「スポーツができる」
「頭が良い」
「実はめっちゃいいニオイがする」
こういう人もいましたが、
人気者ばかりではなかったはずです。
ではみんなに囲まれる人気者の共通点は何か？
それは
・話をわかってくれる人
・一緒に感動を共感できる人
です。
身近な例として、
あなたは学校の通信簿の成績が上がったとき
誰に伝えました？
・お母さん
・お父さん
・おじいちゃん
・おばあちゃん
・仲の良かった友達
少なくとも、自分を褒めてくれたり
喜んでくれる人に伝えていたと思います。
お母さんは、成績をみて一緒に喜び、
あなたも嬉しくなりませんでしたか？
人間は、「嬉しいこと、楽しいことをわかってほしい」
と思ったときに
「話をわかってもらえる人」、
「一緒に感動を共感できる人」にしか話さないのです。
そして、「あの人に話して嬉しかった」
といった感動を覚えると、
次もその人に伝えようとします。
なので、あなたは
「私の話を聞いて、楽しさ・嬉しさを一緒に共感できる人物」
＝
「話かけたい人」になる必要があるのです。
ちょっと難しそうに見えますかね？
でも大丈夫です。
やることは１個、３手順で終わりです
あなたは今何をすべきか。
①、自分が最も話しかけやすい相手を3人思い出し、
今まで話した内容を思い出して見ましょう。
（男女どちらでも良いですが、同性のほうが気持ちは楽ですね。）
②、その3人は何の話をしていたか、大したことじゃなくても
良いのでできるだけ情報を書き出してみてください。
③、その書き出した内容で、あなたが少しでも共感
できること、興味があることだけピックアップして
情報を共感できる準備をしましょう。
例、相手⇒猫が好き
自分の家猫の写真を撮っておくetc
小さなことで構いません。一番大事なのは
「情報を共感できる人がいる」とことを
相手に知ってもらうことです。
相手の話したい内容を知っているだけで、
自然と話しかけられる頻度が上がり、
相手の「話したい」という欲望のターゲットに
あなたが指名されるようになるのです。
さらに
あなたと話して「楽しかった、嬉しかったことを」と感じた人は
それをわかってもらえる人に伝えていくのです。
人から人へあなたの知らないところで、あなたの良い情報が
他人に拡散し、好感度が上がる、ということです。
まとめ
よく話しかけられる人間は、
話す情報をもっているからこそ人が集まる。
そして同じ情報を持った人間同士は、自然と寄り合い、
同じ感動を味わったもの同士は「仲間」「味方」と
勝手に思い込む。
さぁ、愛しの可愛いあの子は、何のお話がしたいのかな？
最後まで読んでいただきありがとうございました。