オレゴン:イン・パフォーマンス「オレゴン:イン・パフォーマンス」一番勢いのある頃のオレゴンのライブ。音楽家同士の丁々発止としたやり取りがたまらなくいい。1984年に交通事故でパーカッション、シタールのコリン・ウォルコットが亡くなってしまったので、もうこのマジックは永遠に聴くことは出来ないのが寂しい。。享年39歳だった。自分と殆ど同じ年だったんだ・・・。意外に若かったんだな、というか、自分が歳とったのか。。アルバムの最後、イカロスのテーマが出てくる瞬間、いつも涙がこみ上げてくる。