万華鏡&イベントプロデューサー・ゴーがGO! -204ページ目
<< 前のページへ最新 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204

銀座ヴィヴァンへの行き方

僕の会社、(株)ヴィヴァンは呼び方が色々あるので、困惑される方もいて申し訳ないのですが、

* ギャルリーヴィヴァン * (株)ヴィヴァン * 銀座ヴィヴァン  * カレイドヴィヴァン * 国際万華鏡協会  

ややこしくて、申し訳ないのですが上記全部うちの会社ですし、銀座です。


2年前の夏、6丁目から現在は3丁目に引っ越してきております。 うちが3丁目に引越しをしたことにより、場所が解らなくなってしまった方も未だに多く、ご迷惑をおかけしてます。すみません。


距離的には前の6丁目の時とさほど銀座駅からは変わりません。 ただ、方向が全く逆です。


行き方ですが、僕のルートを本日は紹介します。

まず、銀座駅(地下鉄銀座線)から地上に上がり銀座三越から松屋方面を中央通沿いに行きます。


このとき、間違えて松坂屋に行くと全く逆になります。  


松屋の先まで行くと角にヴィトンがあり、その角を右に曲がります。

(ヴィトンの中央通り挟んだ向かい側はシャネルがあり、曲がる角正面にはブルガリがあり、ブランド街ですね、銀座は・・・)


角を右に曲がり、真っ直ぐ行き4つ目の角、右側に駐車場が見えて(タイムズ)きます。

その右側に見えるのがこのビル
ゴーが行く~日々アレコレ
美術家会館ビルです。

社団法人 美術家連盟が入っている銀座では知る人ぞ知る、由緒あるビルです。
ゴーが行く~日々アレコレ
入り口です。


ゴーが行く~日々アレコレ
看板です。 季節に応じて看板の内容とデザインは変わることもあります。

万華鏡も存分に見れますし、絵画もあります。


このビルの4階ですが、お気軽にお越しください。

ちょっと抵抗感があるかもしれませんが、むしろお忍びで著名な方も多くいらっしゃいます。

ヴィヴァンスタッフはみんな、優しく明るく親切な対応をさせていただきます。


銀座にショッピングのついでに、仕事帰りに、上京したついでに、デートのプログラムとして、

是非とも遊びに来てください。


僕はちなみに・・・万華鏡展では万華鏡展とセットというくらい登場しておりますが、

普段、銀座ではヤドカリのように事務所奥に引っ込んでおります。 



一期一会




ゴーが行く~日々アレコレ-飛龍くんの画像

                     この画像は飛龍くんの画像です


「万華鏡の魅力とは?」 

この質問は今まで僕が、かなり聞かれた質問です。

今までに、テレビの報道番組のレポーターの方や、また僕がテレビやラジオに出演したり、新聞記者の方からも先ず聞かれる質問です。


万華鏡の魅力、印象、感じ方、好きな理由・・・

これは人それぞれでいいと思います。 と、言ってしまうと話がすぐ終わってしまうので、僕なりの万華鏡の魅力をお話します。 (勿論、違う考えの方も大勢いると思いますが)


僕にとっての万華鏡の魅力とは一言では語りきれませんが、一言で言うのであればそれは一期一会だから、と言えます。


万華鏡を覗いていて一瞬、思わず「ハッ」とするような美しい映像が出てきても、また動かすと違う映像の組み合わせが出てきます。 

その時、僕は思うのです。「さっきの映像は綺麗だったな・・・また出てこないかな」ですが、さっきと同じ映像は出てくれません。 そして現実的には二度と出てきません。


これって、一期一会だと思いませんか。

少し話しが逸れますが、僕は「一瞬」という言葉も大好きです。 

一瞬が明暗を分ける

一瞬だけ見れたのが逆に強烈に印象に残る

一瞬で決まる

あの時のあの一瞬が良かったまたは、悪かった・・・

など人間誰しもその一瞬は訪れます。 そして、だれもがその一瞬に時には感動したり、ときには悲しむときもあり、一瞬には喜怒哀楽が常に共存しているのだと思うのです。


例えば、打ち上げ花火も一瞬が織りなす、光のアートだと僕は思うのです。

打ちあがって、パッと目の前に広がるあの光の美しさと色の組み合わせ・・・

そしてすぐに消えますよね。 すぐに消えるけど、時にその一瞬に感動したり、時にその一瞬が終わり、儚さや淋しさも感じるときもあると思いますが、でも一瞬だからこそ脳裏に焼きついたり、思い出として深く残ることもあると思うのです。

もう二度と同じ一瞬とは出会うことはできません。 


話がだいぶ逸れてしまいましたが、つまり万華鏡も一つの「筒」という空間でその一瞬が永遠に繰り返されまた、二度と出会うことがない儚さが共存しつつも、「次にまたどんな絵を見せてくれるのだろう」という

希望・夢・期待を持ち続ける・・・


万華鏡って、一期一会でまるで人生のようだと、僕は思うのです。

人はその一瞬に美を見出すのだと思うのです。


と、長々となってしまいますし、他にも色んな魅力が万華鏡にはあるのですが、

テレビとかで、一言でお願いします!  と、聞かれるといつもこんな自分ですから、返事に困ってしまうのです。


福岡ではテレビ報道の取材要請がもう僕のところにきてるのです、何て応えればよいか・・・

  

 

福岡の万華鏡展は熱い!暑い!

本日は暖かいですね。 このまま春になればいいのに。。


でも僕は一足お先に暑い思いをさせていただきます。


それは・・・


3月に福岡は天神にある丸善のギャラリーで万華鏡展を開催いたしますが、

今年でなんと、10年目となります。

福岡天神は非常に交通の便がよく、九州の上から下から遠方から

大勢の万華鏡ファンの方々が毎年来てくださり、

熱い! 万華鏡展になります。 


10年はあっという間でもありますが、

なんと10年前の第1回目から毎年来ていただいている方も非常に多く、


僕もお客様のことは一生忘れず、覚えているので来ていただくと、

「第一回目から来てくださってますよね。」

と言った会話で先ず盛り上がるわけですが、 次に2年目に初めて万華鏡展に

来てくださった方には「第2回目から来てくださってますよね。」


となるわけで・・・・ 3回目、4回目と毎回来ていただいている方が多い、

つまり毎年万華鏡展を開催すればするほど比例して仲の良い方が

自然に増えていき、気がつけば一年ぶりの再会を喜び合う場と化してしまいます。  


また、僕だけでなく万華鏡展の会場で知り合った方同士も再会して、

あちらこちらで井戸端会議が始まり、、、(笑)

九州の方は元気な方が多くまた、威勢の良い方も多いので、会場は賑やかで暑くなります。


万華鏡展開催時期は3月でも、いろんな意味で暑い九州、福岡の皆様に

今年もお会いできるのが今から楽しみです。

万華鏡展開催までは、うちのスタッフも総動員で準備が大変ですが、

万華鏡作家の方も制作を頑張っていただいております。 

みんなが頑張って一つの大きな万華鏡展が生まれます。  


万華鏡展・・・大変ですが、素晴らしいです。

 


「魅惑の大万華鏡展~10周年記念」

2010年 3月18日(木)~28日(日)

丸善福岡ビル店 3階ギャラリー

営業時間 9:30~8:30

問い合わせ 092-731-9000


ゴーが行く~日々アレコレ


この万華鏡映像は、イギリスを代表するマーク・ティックル氏による

限定品です(日本ではヴィヴァン所有)



今年はさらに忙しい

僕は現代の万華鏡の万華鏡の魅力を一人でも多くの方に知っていただきたい・・・


その為には万華鏡展、つまり万華鏡の展示会を通じて実際に見ていただく機会を

増やせば、それだけ多くの方々に知ってもらえるだろう。


初めは、そんな簡単な思いつきで始めた万華鏡展ですが、気がつけば今年で

12年という歳月が・・・・


1ヶ月に1回、1週間の万華鏡展を全国各地で開催する。 

それが当初の目標でしたが1ヶ月に3回開催したり、2回開催した月もあり、

調べきれないくらいの数で、この12年で開催した万華鏡展の開催数は200回以上。


よく体が保てたなと、自分でもびっくりなのですが、今年は例年以上に万華鏡展の

開催回数が増えます。


現在、日本橋三越本店5階のステーショナリー特設会場で、万華鏡展を開催させていただいて

おりますが、この時期にも関わらず連日沢山の万華鏡ファンの方々に来ていただいております。


本当に、嬉しいかぎりです。



ゴーが行く~日々アレコレ

写真は昨年9月に開催した、渋谷Bunkamuraギャラリーでの万華鏡展  



ブログ始めました!

はじめまして、銀座を拠点に万華鏡、絵画、クラフト、アクセサリーなど

ありとあらゆるものを全国行脚しながらご紹介し続ける僕の日々奮闘記を

気軽にご紹介していきたいたいと思います。


気軽なつもりでも、時には熱を入れてがんばりますので、よろしくお願いします。





ゴーが行く~日々アレコレ
<< 前のページへ最新 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204