リハーサル終わりました。

今回はベースよりも

コーラスパートの強化で

必死こいてます。

英語の歌詞は意味を覚えてアクセント、リズムを覚えててなんとかです

が、スペイン語は強敵です。

英語の発音はメンバーよりクルーより

レニーが一番シビアです。ほんまに。

毎日頭の中で歌わないと忘れてそうです。

そんな毎日を送っています。

新しいドラマーのデイブはスーパードラマーです。ほんまに気持ちよく叩きちぎってくれます。

なんで私も覚えるべき事をさらに増やしていかないとさらなる進化は難しくなります。私自身が一番そうなりたいんやと思っています。

”まぁ、これはそのうち”

を時間あるときに追い詰めてやっていたりします。

コードとリズムとメロディーとハーモニー。

それに付け加えて

訛りやアクセントも沢山身につけていきたいです。

いつまでたってもやりたい事は山積みです。なかなか老化できません。

愛用のゼマティスベースNo.2とNo.9は私の指に完璧に馴染んでくれて、相棒としての息はピッタリです。

楽器を、今使っているその楽器に愛情を注いであげる事ができて幸せです。アメリカの皆さんはいつも私よりゼマティスが大好きなんです。

だから期待に応える事、本当に素晴らしいと言うのを一点の曇りもなく皆様に伝える事が出来て幸せです。

オースティンに戻れば彼女たちにも再会できる。美人揃いで本当に幸せです。

左のプレべは66年製でネックは通常よりもがっしりしたものが付いている非常に優れた一品。同じ様なプレべを何回トレードした事か。一番長い事持っているプレべです。素晴らしい縁をくれたこまっちゃんの愛がたくさん詰まってるから一生大事にするんだ。

右はサボイの頃からお馴染みでブルーストーンアメリカツアー、レコーディングで大活躍しているWade guitars 上田氏渾身の一本。

12年の付き合いのカレです。

ワンピースアルダーにハ◯ランダ指板に

61年製のパーツをふんだんに投入。フィニッシュが良すぎますねん、この男子は、なんと、普通に弾いたらビビるほどの優しさなんですが、

親指と人差し指で引っ張ったりしたら凄いんだから。ほんまに。

その辺のフ◯ン◯ー◯スタ◯シ◯⚪︎プは相手にはならんわけです。

なんで連れてまいりました、はい。

なんすが、実はフラットマンドリンでは世界的に評価されてはります。

いつものように毎日自分のものを使って音を出すわけではないのですが、そんなイレギュラーなのも楽しみになっていたりします。

バンドのリハーサルは毎日続きますが

マンハッタンでは最高のライブをお届け出来るように全員で張り切っています。

思いの全てが音に出るようと自分に対しても本当に燃えてきました。

どれだけ納得できるかだとは思うんです。言葉やなくてサウンド。これが一番重要。

曖昧な部分も完全に無くして

燃えちぎるようなプレイをやり続けたいです。これも重要。

そして、そんなサウンドが出来上がったら、日本にも全員で張り切って行きたいと考えています。これが楽しみでこれがやりたいのです。

さ、もうちょい楽しんで寝よっと！

絶賛リハーサル！