真龍神社の狛犬 | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

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還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

 狛犬の中には雌雄の別があるものがあります。江部乙神社の狛犬もそうですし、南幌神社の狛犬もそのようです。ただ後者に関しては、現地で確認するのを忘れてしまいました。

 ネットで真龍神社の狛犬にも雌雄の別があるという情報を目にして、早速確認に行ってきました。

 静かな参道を進むと、一対の狛犬があります。どちらの狛犬も大きな玉に乗っています。向かって右側が阿形、左側が吽形です。

 

 

 



 正面から狛犬の股間を覗き込んでみましたが、どちらの狛犬も何も変わった様子はありません。ところが後ろに回り込んでみると、阿形の狛犬の後ろには男性のシンボルがついていました。やはり情報は正しかったようです。

 



 この真龍神社の本務社は、雌雄の別がある狛犬がいる江部乙神社です。これもまた、面白い偶然だと思いました。

 台座もぐるっと回って確認をしたのですが、建立年はわかりませんでした。

真龍神社
【所在地】
〒078-2512
雨竜郡北竜町和町1-17