[ つむじ ] の話・・・ | 影武者のブログ

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その日、その日に感じた事象や、思いついたことを「気随気ままに」に綴っています。
まぁ[老人の戯言]と思ってください。

            ペタしてね

                   

◎ここに掲載しました画像をクリックしますと、拡大画像 がご覧いただけます。

                

昨朝 「今日は午前中に リハビリ に行ってみようか」 と思い立ち

      シャワーを浴びている時、いつものように先ずは から洗い出すと

      「薄くなって頭頂部にあった二つの つむじ も見えなくなってしまったなぁ

      と、薄毛となった が写った鏡に呟いていた・・・

                     

          影武者のブログ-〔影武者〕 の頭

          赤い矢印部分にあつた [二つのつむじ]
                     

実はこの 2つ の他にも前頭部に 3つ目 の [つむじ〕 があったのだが
      今はその 面影 も無くなっている・・・

                     

幼少期には親兄弟たちに 「つむじが三つもあるのだから頭が良いはず

      などと言われたものだが・・・

      しかし現実は 「普通以下」 の結果となっている・・・

                    

そんなことから [つむじ] の存在が気になり調べてみた結果は

      以下のような記事を見つけ出した・・・
                    

つむじの話

出展:http://www.med.or.jp/komichi/bodycolumn/bodycolumn_02.html


つむじは、人間の場合、髪の毛の流れの分岐点にあたるだけですから、そんなに重要な意味合いはないはずなのに、なぜかちょっと気になる場所です。


人によっては、二つあったり、耳のすぐ後ろにあったりと十人十色ですが、多くの人は後頭部にあるようです。そのため普段の生活で、目や鼻ほどには意識されることはないところでもあります。鏡の前に立っても見ようとしなければ見えるものではありません。


しかし、昔からつむじについての言い伝えは様々存在し、地方によっても違いがあるようです。自分では見えないけれど他人からは見られている。なんだか気になるから「迷信」も増えてしまったということでしょうか。


たとえば、周りと違っていて「ユニーク」な人のことを、「つむじ曲がりのへそ曲がり」と言うことがあります。へそがお腹の真ん中にあるのと同様、つむじは普通頭のまん中にあるものと捉えられていて、それが曲がっている、すなわち「変わっている」と捉えたからかもしれませんが、医学的には何の根拠もありません。


しかし、動物にもつむじがあり、それが意外に重要な役割を果たすのを御存じでしょうか。


たとえば馬の場合は個体を外見で識別するために、毛の色、模様、そしてつむじを特徴にしています。馬のつむじは総称して「旋毛(せんもう)」と呼ばれますが、場所によって更に個々の名称があります。目の上のつむじは「珠目(しゅもく)」、前足なら「初地(しょち)」、おしりのあたりなら「後双門(うしろそうもん)」という具合です。

ちなみに、珠目のある馬は、「気性が荒い」とか「とても賢い」とか、馬関係者の中では諸説伝えられているようです。 (後略)

                    

そして [つむじ] の形状場所等々人それぞれで

      [つむじ占い] なんかも存在するらしい・・・

                     

    影武者のブログ-「つむじ」 ① 影武者のブログ-「つむじ」 ③

[つむじ①画像:出展](左)

http://blog-imgs-43.fc2.com/b/u/r/buroburo2/huwa1.jpg

[つむじ③画像:出展](右)

http://www.frees-hair.com/blog/DSCF0892.jpg  


                影武者のブログ-「つむじ」 ②


[つむじ②画像:出展]

http://www.frees-hair.com/blog/2012/02/post-27.html
                       

【つむじの語源・由来】

出展:http://gogen-allguide.com/tu/tsumuji.html

【意味】 つむじとは、髪の毛が渦巻き状に生えているところ。つじ。


つむじは「旋風」の意味で用いられる方が古く、髪の毛の渦をつむじ風に見立てたものである。


「つむ」は心棒の「つむ(錘)」や「つむぐ(紡ぐ)」の「つむ」など回るものの意味で、「じ」は「あらし(嵐)」の「し」や「かぜ(風)」の「ぜ」など「風」の意味といわれる。


ただし、「つじ(辻)」は「つむじ」が音変化した語で、「つむじ」は「つじ」とも言うことから、複数の線が集まるところを表す語であったとも考えられる。


旋毛を使った慣用表現として、「つむじ曲がり」や「左巻き」がある。意味はともに変わり者や捻くれ者を指すが、これは釈迦白毫 が右巻きであったことに由来する。また、沖縄県 ではつむじを二つ持つことを「たーちまちゃー」ともいい、わんぱくものの意味に用いる。

                    

                影武者のブログ-「つむじ」 2つ
                     [つむじ] がはっきりと二つ

[つむじ 2つ画像:出展]

http://blog-imgs-47.fc2.com/t/o/u/touhi71/IMG_0122.jpg

                    

[つむじ] が僕のように 複数 ある人は少ないらしく

      その数値は以下のようであるが、僕の兄弟6人の中に

      次兄が 2つ あつたはずなので珍しい家系だったようだ・・・・・・・

                     

日本人のつむじの個数については・・

出展:http://origa.seesaa.net/article/47287013.html  

1個・・・・・・・・・90%

2個・・・・・・・・・・・7%

3個以上・・・・・・3%(7つもある人も)

                     

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