草彅剛主演ドラマ『嘘の戦争』は、幼い頃に家族を殺された一ノ瀬浩一(草彅剛)が、事件に関わる人物に復讐をしていく物語。2月7日(火)に放送された第5話では、30年前に起きたOL殺人事件の主犯の九島亨(平岳大)に復讐を果たしたのだが、思わぬ事実が発覚し、視聴者たちから浩一に同情の声が相次いだ。
 
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大好評放送中の草彅剛主演ドラマ『嘘の戦争』は、30年前に家族を殺された一ノ瀬浩一(草彅剛)が事件に関わる人物を次々と追い詰めていく物語。
 
2月7日(火)に放送された第5話では、30年前の事件のきっかけとなったOL殺害事件の主犯・九島亨(平岳大)に復讐するために、浩一がパイロットに扮することに。見事、九島を騙して復讐に成功したのだが、そこで思わぬ事実を知ることとなった。
 
 
# 事件の発端は二科家の長男・晃だった
 
浩一に追い詰められた久島は、「30年前の一家殺しは、二科家の大事な長男の晃を守るためだ」と、二科家の長男・晃(安田顕)がOL殺害事件が関わっていることを暴露。
 
直前まで、徐々に晃に心を開き始めていた浩一の姿が描かれていたため、視聴者からは「二科兄に親近感相当沸いてたのに…」「誰か浩一を助けてくれ... 」「晃兄さんへの復讐ツラいなぁ」「せっかくグローブ買ったのに…」と浩一に同情する声が相次いだ。
 
 
# ハルカの存在がバレた…?
 
また、ラストには浩一の相棒として様々な変装を見せてきたハルカ(水原希子)の存在に二科家の次男・隆(藤木直人)が気付いてしまうという展開に。「ハルカがバレちゃった…」「希子ちゃんが危ない…!」「どうなっちゃうの?」とSNSでもハルカを心配する声が寄せられていた。
 
 
 
いよいよ二科家の娘である楓(山本美月)の婚約者として、二科興三(市村正親)と対面することなった浩一。2月13日(火)放送の第6話からも目が離せない。