おはようございます！
中国語が話せるママ行政書士
おおにしゆうこです。
5月8日から、
中国人に対するビザの発給要件が緩和されるようです。
■目的
日中間の交流を拡大することで、
観光立国を実現し、
地方創生に取り組む。
■具体的措置
中国国内にお住いの方
（１）十分な経済力のある方とその家族に対して、
数次ビザを発給
有効期間3年、
1回の滞在期間30日
の数次ビザが発給されます。
初回は、観光に限定されます
（２）東北三県数次ビザを、六県へ拡大
現在の数次ビザの対象となる訪問地は
岩手県
宮城県
福島県
の３県。
これが、
青森県、
岩手県
宮城県、
秋田県、
山形県、
福島県
の６県に拡大されます。
また、いままでは一定の経済力がある方に課されていた、
過去3年以内の日本への渡航歴の条件がなくなります。
（３）相当の高所得者に対する数次ビザの緩和
相当な高所得がある方と、
その家族に発給される数次ビザ
（有効期間５年、1回の滞在期間90日）について、
初回の訪日目的を観光に限定せず、
商用や、知人訪問などの目的でも
利用できるようになります。
また、航空券や宿泊先などを
旅行者を介せずに自ら手配できるようになります。
（４）個人観光一時ビザの申請手続き簡素化
ゴールドのクレジットカードをお持ちの方は、
個人観光一次ビザの提出書類が簡素化されます。
中国国外にお住いの方
中国国外にお住いの中国の方も，
中国国内の申請と同じ要件で、
観光目的の数次ビザを取得できることになります。
十分な経済力を有する方とその家族
→有効期間３年、
１回の滞在期間３０日
の数次ビザ
相当の高所得を有する方とその家族
→有効期間５年、
１回の滞在期間９０日
の数次ビザ
中国の方のビザも、
どんどん緩和されていきますね。
益々、来日される中国の方が増えていくのでしょうか。
数年前までは、日本人が中国に行くのも
ビザが必要でしたが、
緩和されて、今は短期の観光はビザ不要です。
安く取るために、
香港経由で入った記憶があります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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昨日はPTA本部役員会、
今日はPTA全委員会。
これが終わると少し間が空くはず・・・
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