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では続きいきます!
人前で歌う快感を得た僕は
「歌手」になる事を決意しました。
そこしか救いはなかったし
歌う事でみんなが称賛してくれるからです。
そうすると自然にいじめはなくなり
いじめる事もなくなりました。
簡単だったんです。
自分に自信をもっただけだったのです。
人前で歌う=称賛してくれる。
とにかく学校のクラスメートの前で
歌いまくりました。
授業が始まる前の3分間、
「さあ、歌います!!」
と勝手に歌いだす僕。
モップを片手にジュリーになりきり(笑
先生も「本山のうたが終わるまで待つか。。」
という感じになって「ニコニコ」みてくれました。
みんなは授業時間が減りさらに大喜び
ジュリー、マッチ、トシちゃん
聖子ちゃん、キャンディーズ、
アニソンetc。。。
なんでも良かったのです。
歌があればそれでヨカッタのです。
みんな喜ぶし。。
調子にのってものまねしてみたり。。
そうすると子供たちは
そんな「面白い子」が大好きなのです。
ちょっとした人気ものに変身してました。
そうしているうちに中学生になりました。
僕は小中高12年間一貫教育性のミッションスクールに通っていたため
卒業はありません。
小学校のクラスメートがそのまま中学校で一緒です。
小学生で許された「授業前に歌う」は
雰囲気的に難しくなってきました。
中学生になると。。。思春期ですね。
まあ男子中学生は馬鹿ですから
(さくらももこさんの中学生男子を描いた「永沢くん」からっ)出典
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fpds2.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F201008%2F19%2F85%2Fe0131985_12211984.jpg)
「補足」:不良に憧れてタバコに挑戦しようとする二人。すごい場面だ・・。
歌より「目立つ快感」を優先しはじめました。
てっとり早く目立つ方法は。。
そう。。人がやらない事をすればいいのです。
普通の髪型からリーゼントにしたりすれば目立つのです。
中ラン、ドカンで学校行けば目立つのです。
こうして不良化が始まり、
学校は楽しかったけど。。
暴走族に出入りするようになりました。
続きはまたっ!