こんばんは。久々に書き込みます。
行政書士(男)です。
私は、今年6月から東京都行政書士会の研修センター協力委員の仕事をしています。
さて、表題で触れた特定行政書士は今年度初めてできた資格です。
「行政不服申立ての代理権が、一定の研修課程を修了した特定行政書士に付与され」(日行連HPより)ます。
そしてその法定研修Aクール(最初の日程)が昨日から始まりました。
私は初日(昨日)から運営に関わっています。
そんなことは置いておいて違う話を…
確か昭和59年にできた行政書士会館。
エアコンが古くて、丁度いい温度にならない!
人をかなり詰め込んだので温度がすぐに上がります。
しかも、暑い寒いの体感は人により当然異なります。
運営する身としては、当然に目を配り配慮をしなければ!
しっかり目を開いて会場の様子(扇子をを使う人発見!とか)を見ながら、
1コマ60分前後の間に何度も別室に行き、冷房と送風を手動で切り替えました(笑)
ホスピタリティはあるんです私。
研修の内容については立場上ノーコメント。
いや、一言だけ。
みなさん、これで寝ないのはすごい。
行政書士に要求される素養の一つは忍耐だということがよくわかりました。
身の引き締まる思いです。
うちの事務所のパートナーが、後日この研修を受けてきます。
がんばれー。
またお目にかかりましょう。
では。