読みたくなる文章の書き方【文章作成の小さなヒント】 | コピーライターと学ぶ集客コピー術 大阪・京都 広告・販促制作

コピーライターと学ぶ集客コピー術 大阪・京都 広告・販促制作

新規顧客・リピーターを増やすための、広告・販促・PRのことなどの情報を発信している、大阪市在住のコピーライター&ディレクターのブログ。広告コピーの書き方や集客できる広告・販促の講座も開催中です!

読みたくなる文章の書き方【文章作成の小さなヒント】

おはようございます!
コピーライター&広告コンサルタントの河本樹美です。

実は、広告文は読まれない文章です。

それを、「つい、読んでしまった」となるように書くのが、
コピーライターの仕事なんです。


読みたくなる文章って、どんな文章だと思いますか?

文法が正しい文章?

構成が上手な文章?

小説のようにイメージ豊かな文章?

いえ、違いますね。

「面白そう!」
「役立ちそう!」
「得しそう!!」
などと関心をもたれる文章です。


ということは、つまり、

読み手が知りたいことを書けばいいんです。


「なーんだ、当たり前!」と思いましたね?
そう思うのなら、やってみましょう!


まず、読み手は誰かを決めます。
(ターゲット、ですね)

そして、どんなことに興味があるのかを考えます。

頭で考えるだけではなく、雑誌やネットなどでリサーチすることも必要です。

ターゲットに近い人に質問するのもいいですね。

以前書いた、こちらの記事も参考に。

読まれるブログ記事タイトルとキャッチコピーにはコレがある!

後半・読まれるブログ記事タイトルとキャッチコピーの共通点


文章の書き方を学ぶより、
興味をもたれるネタを見つける方が大事です。


いいネタがあれば、書き方は少し注意するだけ。

文章を書くときの注意点については、
明日お伝えしますね。



 広告文講座募集中!
マンツーマンの講座です。ご希望の日時に受けられます。