和歌山県白浜と東京足立区と | 介護経営お助け塾~介護の経営は必ず改善できるんです~

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北海道から全国に飛び回る介護経営コンサルタント小濱道博の公式BLOGです。

連休前の2日間は小規模講演を行いました。11日は和歌山の白浜にてC-MAS和歌山紀南支部 光吉会計様の顧問先対象講演。12日は足立区介護老人保健施設事務長会講演です。

C-MAS和歌山紀南支部 光吉会計様は初めてのセミナー開催と言うことで、一般向けの告知を行わず光吉会計様の顧問先に限定してプレセミナーの形で開催されました。参加者かた大変満足のご評価を多く頂いたことから、次回、2月セミナーの講師オファーを早々に頂き、本格的に和歌山県内の介護事業所向けに開催される予定です。

会場となった和歌山県立 情報交流センター ビッグ・ユーです。図書館やOAセンター、放送局も内包する素晴らしい施設です。唯一の問題は、公共交通で有るバスが余りにも少なく、タクシーも呼ばないといけない点が、とてもアンバランス(笑)

白浜温泉を有する白浜の駅です。パンダがイメージキャラクターで、至る所にパンダが描かれています。

白浜へは新大阪から日帰りでした。上は特急くろしお、下がオーシャンアロー。


翌12日は伊丹空港から羽田にフライト、午後から足立区介護老人保健施設事務長会講演でした。

羽田~北千住間は高速バスで移動。

足立区介護老人保健施設事務長会の様子はクローズドセミナーなので写真はありません。講演内容は、制度改正最新情報と老健の実地指導対策です。


小濱の介護事業の関わりの基盤は介護老人保健施設です。事業所数では圧倒的に在宅サービスが多いために執筆や連載もデイサービスや訪問介護が中心ですが、やはり基盤は介護老人保健施設です。そのことをこの日の講演で再認識しました。介護老人保健施設との関わりは家に帰ってきたようで、とても楽しいのです。

今後は、もっと介護施設の経営に深く関わって行きたいと思います。