オーストラリアに長年住んでるのに、、10選 | 大江戸カンガルー SAMBA CARAMBA!

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日本を離れて11年。現在オーストラリア・メルボルンでなぜかラテンに暮らす日本語大好き日本語教師猿日記や地球を回る(中南米気味)旅日記など。

同じアホウなら、サンバでルンバ!

さて、前回の「オーストラリアに長年住んだらこうなった!10選」の記事の続き。

今回は、なんだかんだであっという間に結構な年月をオーストラリアで費やしていたにも関わらず、相変わらず、、、、な事リストをお届けします。

オーストラリアにもう長いこと住んでいるのに、、、10選

1、つり銭を貰う時、未だに店員に声に出して足し算されるやり方に慣れない。こっちが引き算の暗算中にあの声が邪魔で仕方がない。

2、メルボルンに来てからはもう10年になるが、未だにシティでの右折時のフックターンを覚えようとしない。シティ内では京都や札幌の様に道が碁盤上なので、右折一回ですむところをかたくなに左折のみを3回繰り返して目的地に向かう。

3、未だにLとRがはっきりしない。聞き取りも、書き取りも。vocabulary? vocaburaly? vocabulaly?.... 発音に限れば、jiとziとか母音とか他にもあやふやなものは五万とある。

4、未だにたまにセンスの違うジョークのさじ加減を間違えて、場がおかしな雰囲気になるのを感じたりする。いまだに、これはここでは伝わらないと経験済みのボケをついやってしまう。いまだに、つっこんで欲しい所を真に受けられてさびしい思いをする。

5、もう10年以上も毎週全校集会で子供たちの斉唱を聞いているのに、オーストラリア国歌の歌詞がうろ覚え。

6、何年経験しても夏だとクリスマス・年末年始の気がしない。

7、クリケットやオージールールフットボールは未だに異国のイベント。私の生活と全く接点のないそれらとの距離感は、異国レベルを超えもはや別惑星、別次元に近い。

8、スープは食事と一緒に運んで来て欲しいと毎度思う。

9、英語で話していても相槌やyesの代わりによく「うん」と言っているらしい。それから「えーと」もかなり多用しているらしい。

10、こんなに日差しが強いのに、そして周りは皆してるのに、未だにサングラスを好まない。ビーチですら裸眼。流石に夕方西日の強烈な運転時などにはその必要性を感じるが、買いそびれること10数年。確か2,3回買った気もするけれど、普段使わないのでいずれも2,3日で紛失。


「時間に寛容、別名ルーズ」というのも豪州に来る以前から相変わらずだけれど、「長年すんでいるのに、、」というタイトルの意からちょっと外れるので次点。

前回のリスト作成時に一緒にすでに作ってあったリストだけれど、前回のコメント欄のTriple Dさんのコメントからヒントを得て、うち2つを入れ替えました。きっと考えたらもっと別のもあるんだろうな。

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