ネットのニュースでこんな記事が
40代、50代のバブル世代の課題は
老後の資金を3500万円貯めること(汗)
現在でも下記のような状況です
(以下、引用)
2014年度の総務省の家計調査によると、年金暮らしの高齢夫婦無職世帯の収支は平均で月6万1560円の不足となっている。年間では約74万円の赤字だ。この分は貯蓄で補填していることになる。
たとえば、65歳でこの状態だとすると、90歳までの25年間で約1850万円の不足を貯蓄から取り崩して生活しなければねらない。
・・・
(更に)
今の50代、40代が老後を迎える時には、家計の赤字額がさらに増えているだろう。若いころにバブル景気を経験した「消費は美徳」世代が、年金暮らしに入ったからといって、生活の質を大きく落とせる人はどれだけいるだろうか。すでに高齢夫婦無職世帯の赤字額は年々増え続けている。「バブル世代の老後資金に3500万円は必要」との試算もある。
・・・
更に住宅ローン、子供の教育費などがありなかなか貯めづらいと。
(引用終わり)
ここでご提案
それはまずは一度キャッシュフロー表を作成してみること
キャッシュフロー表は数十年に亘る貯蓄残高の推移や
どの時点で家計が赤字になりそうかを検証するものです。
まずはヒアリングシートを記入していただきます。
ご家族のご年齢、年収、年金の種類、ローン残高などを
記入します。
お時間を2週間程度いただきます。
キャッシュフロー表を作成
その後、どこに問題があるのか
このままの生活で大丈夫なのか
いつの時期が大変なのか
このままでいくと最終的にいくら貯蓄残高が残るのか
数十年後に家計が赤字になりそうな場合
それには、どうしたらいいのか
例えば保険料は適切か
固定費で見直せるものはないかなどを検証します。
このサービスはファイナンシャルプランニング業務の基本ともいえるものです。
一度作成して終わりではなく、生活環境の変化(子供が増えたとか、大きなローンを組んだ、
就職した、シングルになったなど)とともに定期的に見直すことも大事です。
2015年12月までのサ-ビス
相談料込で通常10,000円のところ
2015年12月末までにお申込みの方には
相談料込で8,000円にサービスさせていただきます。
ご相談時間は約60分程度
また、メールやお電話でのお申込みも受け付けています。
まずはご連絡ください、ヒアリングリートと返信用封筒を送ります。
ご記入いただいたら返信と8,000円のお振込みをお願いします。(面談、お電話での相談も同一料金です)
2週間程度で作成します。
ご連絡お待ちしております
笑顔と感謝
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