お金の相談窓口
皆様それぞれの想いに寄り添う
ファイナンシャルプランナーの大野利子です
平成27年1月から改正になったものとして
70歳未満の方の高額療養費の自己負担額が一部改正になりました。
年収約770万円以上の方は負担が増えます
年収約370万円以下の方は負担が減ります
例えば、医療費が1か月に100万円かかった時
年収が約330万円~約770万円までの方は
自己負担額が87430円です。
あれ?それで済むなら保険入らなくてもよくない???
と思ったら、ちょっとそれは違います。
食事代、差額ベッド代、先進医療にかかる技術料は自己負担です。
食事代はそんなに高くないとしても
個室を希望すれば、ベッド代がかかります。
(大部屋でいいという場合は別ですが、やはり体調がすぐれない時には個室のほうが
静かに療養できるようですし、カーテン越しに人の気配がしたり、夜中に何か食べていたり
の生活音が気になって仕方ないという話も聞きます。
やはり個室の利用がいいですよね)
1人部屋で平均7558円かかります。
病院によっては1万円以上かかる場合もあります。
(できれば綺麗な部屋がいいですよね)
先進医療は医療保険に加入していれば保険で賄えます。
先進医療の技術料は全額自己負担なので数万円~数百万円かかります。
先進医療費が払えなくて治療を諦めた、とかなりませんように。
また、ご家族が入院されると生活パターンの変化により、思いがけない出費があります。
生活費の補てんとしても医療保険は大事ですね。
入っている保険は皆様のご希望に沿ったものかどうか
無駄に保険料を支払ってないか
数年後に保険料が2倍になったら困るな、というのもか
今一度確認してみてください。
★保険証券が何枚もあって、自分では解らない
★今加入を勧められているけど、どうですか(セカンドオピニオンとして)
という方はご相談くださいね
愛と笑顔と感謝
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病気にならない為には
くよくよしない、心配し過ぎない、大らかに笑っているなども大事なことのようです。
私はよく大自然の力を借りて、リセットしています。
一夜城の動画を見て癒されてくださいね
動画制作はAlkJapanさん。