ウルトラマンショー
お盆のさなか、どこにも連れて行けないから都内へ向かう。
おだんごおねえちゃんとおだんご甥っ子(5歳)とおだんご弟も一緒に。
目的は、最近「アンパンマン」大好き!から「ウルトラマン」やや興味持つ!に心変わりしてきたおだんご長男のために
ウルトラマンフェスティバル2008!!
入るなり、人、人、人、キッズ、キッズ、キッズ。
ウルトラマンになりきる、なりきりすぎるキッズだらけ。
・・・圧倒されたおだんご。
・・・をよそに、はしゃぎ走るおだんご甥っ子と長男。
出入り口でウルトラマン男が出迎えの写真をと促され、びびるおだんご長男とおだんご次男。
でも一瞬の不意をついてシャッターチャンス!!
次に待ち構えるのは、「大怪獣」
かなりリアル。すごいリアル。完全にウルトラマンの世界に入る2人。
バルタン星人が宇宙忍者の肩書きを持っていたり、ウルトラマンは赤のボティーだけじゃなくて、青のボティーもあること。
かなりの発見があって、大人でもはまる面白さ。
トリケラトップスみたいな怪獣の列車に乗って、バイバーイ!
たったの2分くらいで帰ってきたけど・・・。
そして、ウルトラマンサイコロでわけもわからずに転がして、わけもわからず景品をもらう。
極めつけは、ウルトラマン飛行機ゲーム。
おだんご甥っ子と長男の場所取りバトル。
おだんご長男断固として手前の席を譲らない。。。なぜ???
仲良くゲームを楽しみ、機械が止まっても自分の持ち場のように離れないおだんご長男。
次の子が来ても、微動だにしない・・・ほら、ウルトラマンポーズのまんまだよ。。。
店員さんに促され、きっと我に返ったのだろう!すんなりと降りてきた。
親よりも、効き目バツグンのウルトラマンスーツを着た店員さん。ありがとう。
ふと、見るとおだんご弟の胸でスヤスヤと眠りこけるおだんご次男。
この騒々しさの中で
シメシメ 小さな怪獣が寝ているのは親として助かる、助かる。
ナイスタイミング!!!
さあ、これからが、メインのショー。
暗いドアの向こうには、酸素が足りなくなるくらいの人、ひと、人だかり。
予約席をとるコツを習得しているおだんごおねえちゃんにありがとうーーー!
とってもいい席を陣取ってくれた。
ショーが始まると、みんな真剣に、ウルトラマンを応援する。
すごいんだこのショーが。
おもしろいんだ。
途中途中で、ナレーションの女の人が、掛け声を求めると、みんな舞台に向かって
「ウルトラマーーーーーン」
「がんばれーーーーーー」
の雄たけびを上げる。
まさか、この観衆で、一致団結?
そりゃ、ウルトラマンも負けてらんないでしょ。
約30分。
会場から出ると、やばい
みんなウルトラマン「シュワッチ!」や「キック!」にてんやわんやの親達。
男2人の母親として、こんなにたくましい子供に育ってくれて感激??の反面、
事態収拾にあたふたするおだんごでした!