大阪滞在7日目&8日目。
お家でのんびり過ごしたり、
自然の中で過ごしたり。^^
そして、関東にいるとなかなか味わえる機会の無い
”実家の味”も、堪能しています
当り前のように食べてきた食事ですが、
自分が作る側になると、見方・味わい方も
ガラッと変わってきます
忘れないように、少しだけ、覚書き^^
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≪父の酢豚≫
酢豚、・・・というか実は酢鶏、なんですが
中華料理屋さんを営んでいた父の味は本格的です
娘からのリクエストに、快く応えてくれました
横に立ってみていましたが、相変わらず、フライパンから
火柱を上げ、素早い手さばきで、とってもダイナミック(笑)
玉ねぎ・人参・ピーマン・タケノコ・キュウリなど
一口大の乱切りにしておく。(人参など堅い野菜は
さっと下茹でしておく。)
調味料A<中華あじの素・醤油・砂糖・酢・ケチャップ少し>
を合わせておく。
鶏肉に醤油・酒・塩コショウをし、片栗粉をまぶす。
よくといた卵白を絡め、高温の油でカラリと揚げる。
(卵黄を入れると焦げやすくなるそう。本当は豚肉で作る。)
高温にしたフライパンに油を引き、野菜をじゃっと炒め、
(ここで火柱が上がっていた笑)調味料Aを入れる。
全体に火が通ったら、片栗粉+水を入れてとろみを付け、
仕上げにごま油を垂らして、完成
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≪実家のすき焼き≫
本当は、翌日が一番美味しい。笑
わざと少しだけ残しておいて、翌日に
溶き卵を加えて卵とじにして食べるのが、
白菜、長葱、糸こんにゃく、焼き豆腐、しめじ、
など適当な大きさに切っておく。
調味料A<醤油・砂糖・酒・水>を準備しておく。
温まった鍋に牛脂を引いて、牛肉を炒め、色が変わったら
野菜を入れ、調味料Aも味を見ながら加え、
沸々とするまで煮込む。
全体に汁が馴染みくたっとしてきたら完成
うどんで締めるも良し溶き卵を加えても良し
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≪母のサンドイッチ≫
懐かしいのでリクエストしてみました
断然、朝はごはん派!!の私ですが、
母は昔っから生粋のパン派。笑
このサンドイッチも、よく母が作っていたもの。
時々、横で食べているのが美味しそうで、
茹で卵は堅めに茹でて細かくマッシュし、マヨネーズで和える。
好みの野菜も適当に切っておく。(今回はキュウリ・トマト。
ツナ缶もあったので、油をきり、マヨネーズ+塩コショウしておく。)
食パンをスライスし、片面にバターを軽く塗っておく。
包丁を予め火で炙り温めておくと、きれいにスライス出来る。
好みの野菜を乗せてサンドし、軽く押さえて耳をカットする。
美味しくするコツは、少しだけマヨネーズに辛子を
加えること、マヨネーズはちょっと多いかな?!くらいに
入れること。 しつこくなるので、パンに塗るバターは気持ち程度
にすること。 ・・・・・・・・・・・・だそうです。
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幼少期に食べた味は
大人になっても、強烈に覚えていて、それが、今の日々の
食事にとても役立っているなと思います
これから、自分が”おふくろの味”を作っていけるように
まだまだ 修行が必要です 出来るだけ、覚えて帰ろう。笑