大阪滞在7日目&8日目。

お家でのんびり過ごしたり、

自然の中で過ごしたり。^^クローバー

そして、関東にいるとなかなか味わえる機会の無い

”実家の味”も、堪能しています星星星


当り前のように食べてきた食事ですが、

自分が作る側になると、見方・味わい方も

ガラッと変わってきますかおキラキラ


チューリップ赤忘れないように、少しだけ、覚書き^^チューリップ赤


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≪父の酢豚≫

酢豚、・・・というか実は酢鶏、なんですが汗

中華料理屋さんを営んでいた父の味は本格的ですアップ

娘からのリクエストに、快く応えてくれましたにひひ音譜

横に立ってみていましたが、相変わらず、フライパンから

メラメラ火柱メラメラを上げ、素早い手さばきで、とってもダイナミック(笑)!!キラキラ


☆ばばめぐ☆の毎日てんてこまい日記(笑)


玉ねぎ・人参・ピーマン・タケノコ・キュウリなど

一口大の乱切りにしておく。(人参など堅い野菜は

さっと下茹でしておく。)

調味料A<中華あじの素・醤油・砂糖・酢・ケチャップ少し>

を合わせておく。


鶏肉に醤油・酒・塩コショウをし、片栗粉をまぶす。

よくといた卵白を絡め、高温の油でカラリと揚げる。

(卵黄を入れると焦げやすくなるそう。本当は豚肉で作る。)


高温にしたフライパンに油を引き、野菜をじゃっと炒め、

(ここで火柱が上がっていたメラメラ笑)調味料Aを入れる。

全体に火が通ったら、片栗粉+水を入れてとろみを付け、

仕上げにごま油を垂らして、完成音譜


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≪実家のすき焼き≫


本当は、翌日が一番美味しい。笑

わざと少しだけ残しておいて、翌日に

溶き卵を加えて卵とじにして食べるのが、

うちのすき焼きの楽しみでした音譜

☆ばばめぐ☆の毎日てんてこまい日記(笑)

白菜、長葱、糸こんにゃく、焼き豆腐、しめじ、

など適当な大きさに切っておく。

調味料A<醤油・砂糖・酒・水>を準備しておく。


温まった鍋に牛脂を引いて、牛肉を炒め、色が変わったら

野菜を入れ、調味料Aも味を見ながら加え、

沸々とするまで煮込む。


全体に汁が馴染みくたっとしてきたら完成音譜

うどんで締めるも良しビックリマーク溶き卵を加えても良しビックリマーク


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≪母のサンドイッチ≫

懐かしいのでリクエストしてみましたラブラブ

断然、朝はごはん派!!おにぎりの私ですが、

母は昔っから生粋のパン派。食パン


このサンドイッチも、よく母が作っていたもの。アップ

時々、横で食べているのが美味しそうで、

ごはんをお休みして、つまみ食いしてました。笑にひひキラキラ

☆ばばめぐ☆の毎日てんてこまい日記(笑)


茹で卵は堅めに茹でて細かくマッシュし、マヨネーズで和える。

好みの野菜も適当に切っておく。(今回はキュウリ・トマト。

ツナ缶もあったので、油をきり、マヨネーズ+塩コショウしておく。)


食パンをスライスし、片面にバターを軽く塗っておく。

包丁を予め火で炙り温めておくと、きれいにスライス出来る。


好みの野菜を乗せてサンドし、軽く押さえて耳をカットする。


美味しくするコツは、少しだけマヨネーズに辛子を

加えること、マヨネーズはちょっと多いかな?!くらいに

入れること。 しつこくなるので、パンに塗るバターは気持ち程度

にすること。 ・・・・・・・・・・・・だそうです。星


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幼少期に食べた味は

大人になっても、強烈に覚えていて、それが、今の日々の

食事にとても役立っているなと思いますクローバー


これから、自分が”おふくろの味”を作っていけるように

まだまだ 修行が必要ですクローバー 出来るだけ、覚えて帰ろう。笑クローバー