先日、滋賀県観光交流局の仏教美術の宝庫・滋賀の旅 近江路 仏女(男)ツアーに参加しました。


秀明庵を後にして 、歩いてぷらざ三方よし へ。

東近江市観光協会が入っている建物です。



建物内には、レンタサイクル、コインロッカーがあります。


縄文弥生のぼよよん日記
五個荘生活改善実行グループが運営する五個荘の味の商品が売っていました。
豊かな自然が産んだ地元の無添加素材のものが売っています。
五個荘生活改善実行グループ町内農村女性有志が集まって、てんびんおかきを中心にせんべい、クッキー等の加工販売をしています。近畿農政局の「もてなし郷土情報」で紹介されています。こちら→



全国生活研究グループ連絡協議会 の手作り加工推奨品に選ばれています。
*手づくり加工推奨品認定事業の詳細はこちら→




てんびんおかきは、近江商人が担いだ天秤棒の形をしたおかきです。

もち米に米粉を加えて作っています。

五個荘生活改善実行グループの方が来られていて、つくりたての試食を勧められ、食べました。口当たりが軽くて、懐かしい味でした。京都出身の祖母と一緒に食べたおかきを思い出しました。



赤こんにゃく



色々なこんにゃくがあります


丁子麩
以前百貨店の物産展で買ったことがあり、実際に料理をして煮くずれにくい麩でした。
チンゲンサイと一緒に和風の煮物を作ると美味しかったです。
物産展で試食をし、もちっとした麩でした。
近江商品は日本中を歩いて商売をしていたため、丸い坊の麩は折れてしまうので四角い麩になったと言われています。


ヒトミワイナリーに併設されているパンの匠 ひとみ工房 のパン職人が作ったハーブ入りのオリーブオイルも売ってました。


梅干しのしそ粉と梅干 各250円

どちらも梅、赤じそ、塩のみで作られています。



とうがらし。1パック100円

縄文弥生のぼよよん日記
梅干しのしそ粉、梅干し、とうがらしを買って帰りました。
梅干しも梅干しのしそ粉は優しい味わいで、あたたかいご飯と一緒に味わうのが楽しみです。
おにぎりにして食べることも多いです。

もっと買っておけば良かった!というぐらいの美味しさでした。

地元産のいろいろな食べ物を買うことができるので見ているだけで楽しかったです。

特産加工品常設販売所 ごきげん館 生き活き館内の詳細はこちら→
*スクロールして真ん中あたりに情報が掲載されています。

東近江観光協会の ぶらり 五個荘のWEBサイトはこちら→


滋賀県の観光情報はこちらをクリック→滋賀県観光情報

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