こんにちわっ!サンゴです


さっき、このブログの母の記事を見てみました

昔の記事では、兄ハマチのおたふく事件や、

私の七五三の様子.........等

いろんな、家族の思い出が書かれていました(・・。)ゞ


今見てみると、前の記事ではなにも知らない夢見る末っ子キャラでしたが......。(笑)

それは3年前の私ですっ!

今ではこんなに立派になりましたよっ

あと9年、私が20歳になったら、

この記事を

「懐かしいなぁ~」

って言いながら見るんでしょうね(。-▽-。)

皆さん初めまして!


磯野アワビこと私のお母さん!の娘、磯野サンゴですっ♪

お母さんはお仕事で忙しいため、お母さんの変わりに私が書かせてもらいます


 自己紹介........ですね

小学5年生の10歳で、少女マンガと洋楽が好きです

好きなアーティストは、コーディーシンプソンや

ジャスティンビーバー、ロスリンチ、です

まぁ基本、海外アーティストが好きです


これからよろしくお願いします

高校生時代、私は寮生活をしていて
“TVのない”生活を送っていました。
そんな中、毎晩夜10時になると
ラジオにかじりついて聴いていた番組。

NHK-FM「サウンドストリート」

月 佐野元春
火 坂本龍一
水 甲斐よしひろ
木 山下達郎
金 渋谷陽一

なんとも贅沢なラインナップ!
今思えば
どっぷりと音楽にハマれた
贅沢なひとときでしたねー音譜

そんなお一人
山下達郎さんの
「音楽と仕事」についてのインタビューが
朝日新聞で連載されていて
興味深く読ませていただきました。

一部抜粋しますが、
ぜひ最初から読んでみてくださいね~


「職人でいる覚悟」
山下達郎が語る仕事-3


作り手は学習を続けよ より抜粋

 音楽の世界では、大きく二つの働き方があります。
作品を自ら作り表現する側、作り手を助けることでビジネスをする側。
作り手を目指すといっても、
ロックンロールの場合、ギターコードを三つ知っていれば曲が作れてしまう。
でもその程度では100曲は書けません。
自分の魂の叫びがいくら強くても、すぐに限界が来るのは冷徹な事実です。
音楽表現を長く続けていくためには、継続的な訓練と学習が必要なのです。

 この世界は見切りが早く、
3年くらいやって芽が出ないと簡単に切り捨てられてしまう。
レコード会社の責任もありますが、
プロとしてお金を稼ぐというのはどういうことか、
趣味でやるのと何が違うのか、
若い時から考えなくてはいけないと思う。
「俺はいい曲を書ける天才だ」といくら言ってみても、
それにお金を払ってくれる人がなければ自称にすぎない。
逆に500円でも千円でもギャラをもらえば、金額に関係なく
プロフェッショナルの責任と権利が生じてくる。

 「夢は必ずかなう」という言葉が独り歩きしている時代ですが、
僕は「夢はかなわない確率のほうがずっと高い」と思う人間です。
ですから、懸命に努力し、
その結果夢がかなわなかった時にはどうするのか、
それをも想定して仕事をするべきではないか。
「夢」は魅力的で力があるけれど、
あくまで結果であって、
夢を最初から暴走させてはいけないのです。

Asahi.com
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山下達郎が語る仕事-1.音楽で食べられるか
山下達郎が語る仕事-2.「匿名でいい仕事」が基本
山下達郎が語る仕事-3.作り手は学習を続けよ
山下達郎が語る仕事-4.文化を傷つけない


$お茶の間日記
昨夜の満月。
月に向かってカメラを向けると
電線が多いなーって感じます。
それでも
幻想的な月夜でした。