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一流料亭で出される新品種のイチゴ頂きました。一粒数百円ブランド品!18粒のパック頂いたので、一万円!?
ちなみに赤みがさしているのは熟れすぎ。白くて種が赤いのが食べ頃。ミルキーのような香りです。味は…意外にさっぱり。甘過ぎず適度に酸味もあります。
25日をもちまして、今年のおちゃのじかんの営業は終了させていただきました。
今年も一年、ありがとうございました。
元気で、楽しくお仕事できたのも、辺鄙な場所にもかかわらず訪れてくださるお客様のおかげです。
本当に感謝しています。
2週間の冬休み。
まとまって休めるのはこの季節だけなので、嬉しいヾ(@°▽°@)ノ
日曜日の昨日は、週末マスターと思い出の場所を訪ねるデートとなりました
といっても、家から車で30分ほどのところなんですけどね。
近くてもなかなか行くことのないところばかり。
まずは大泉へ。
11時過ぎ。早めのランチで「せらひうむ」さんへ。
ここは、通りからちょっとはいったところにある、教会風の建物が素敵なレストランです。
10年ほど前、何度か訪れていました。
お料理を担当されている奥様が、何度かうちにいらしてくださっていたので、いつも行きたいな~と思っていました。
かつては肉料理がメインのレストランでしたが、今は奥様が料理担当になり、お肉は使わず、ベジタリアン対応のメニューも充実しています。
週末マスターは普通のランチプレート。私はベジタリアン向けのプレート。
左が、ベジの人参とパプリカのスープ。以外にパンチのあるスープでおいしかった!
右は乳製品を使った白菜のクリームスープ。こちらの方がやさしい味で、味的にはベジ。
プレートはこんな感じ。赤いシチュー、キッシュ風のオムレツ。(ベジの方は豆腐で作られてます。)
水菜とひじきのサラダや、サツマイモとりんごのサラダが彩りよく盛り合わせてありました。
どれも、味がしっかりしていて、メリハリがあって満足するプレートでした。
写真を忘れたのですが、18年前の開店当初から継いでいる自家製酵母のパンがとてもすばらしい味でした。
思わず、「こういうパンが焼きたい~!」と言って、粉や酵母のことを教えていただきました。
他のお客さまがいらっしゃる前だったので、マスターともシェフの奥様ともゆっくりお話ができて、ゆったりしたいいひと時がすごせました。
その後、清里の萌木の村へ。
萌木窯でお店のシチューに使えそうなカップや木のスプーンをゲットしてから・・・
まだ息子が生まれる前、そう20年も前に大好きで訪れていた「ROBEN-SO」に
昔と変わらないたたずまい。
今は白髪になった静かで落ち着いたマスター。
味わいのある落ち着いた店内。
ゆっくりとお茶を楽しみ、懐かしい時間をすごしました。
1983年にオープンした「ROBEN-SO」
もう30年近く、ほとんど変わることなく営業しているのですね。
流行に流されることなく、ゆっくりとした日々が淡々と過ぎていく、そんな素敵な喫茶店に「おちゃのじかん」もなれるといいな~
というわけではないのですが、甲府昭和のリストランテ「カントゥ」さんに行ってきました。
ここは、手打ちパスタの種類が豊富で気に入っていますヾ(@°▽°@)ノ
旦那さんは牡蠣のオーブン焼き。サルサ・ベルデ(グリーンのソース)、ブルーチーズなど、それぞれ違うソースをかけて焼いてありました。
私は黒豚のソーセージと野菜の煮込み。
濃厚な味の煮込みは寒い冬向きですね。
(前回9月に訪れたとき、亮ちゃんがこれを選んでましたが(;^_^A
旦那さんの、カカオのタリオリーニ、和牛のミートソース。
蕎麦のようなパスタ。
カカオの香りはあまりしなかったけれど、力強いミートソースには、存在感のあるパスタがよく合うと思いました。
私は「イカ墨のタリオリーニ、魚介と葱のソース」
イカ墨のパスタが大好きで、葱がとてもよく合っているので、いつもこれを頼んでしまいます。
美味しかった
イカ墨のパスタは、蟹のクリームソースもありますが、わたしはオイルベースのこちらのほうが、塩気のきいたイカ墨のパスタに合うような気がして、お気に入りです。
亮ちゃんは「ハーブのフェットチーネ、生ハムクリームソース」
とても濃厚なソースが、生ハムの塩味と絶妙にマッチ。
「カントゥ」さんは、パスタとソースの組み合わせがどれもベストで、いつも勉強になります。
私はパスタコースだったので、パスタが少し多め。後はデザート、お茶で終わりですが、男性陣はディナーコースだったので、この後7種類くらいの中から選んだ、魚、肉料理がつきました。
デザートは、アイスクリームや、プチシュー、ガトーショコラ、フルーツなどの盛り合わせ。
好みで、中央のチョコレートをつけていただくスタイル。
美味しいお料理、ご馳走様でした