~難病の息子とともに生きる~ 

~難病の息子とともに生きる~ 

難病の「胆道閉鎖症」と診断され、手術を受けた一人息子。術後,一時的に減黄したものの、思ったように肝機能数値が下がらず、
家内をドナーとする生体肝移植手術を2011年3月に受けました。

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遅くなりましたが、5月12日に満6歳になりました。

この日は自宅でささやかなお祝い。

息子の大好きなホットケーキをベースに、ホイップを塗り

バナナを挟んで、ケーキを作りました。

6本のローソクをたてて、お祝いしました。

健康で毎年1本ずつ増えていくことを願います。

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100均で購入した飾りで

誕生会の雰囲気を出しました。

1467547990579.jpg(帽子が気に入った息子)



続いて、先日私が作ったバターナンを食べる息子

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知り合いのインド人経営のお店の「ナン」には

遠く及ばなかったらしく、全然食べてくれませんでした(涙)。

子供は正直です・・・。


6月に入って、夜にドライブに出かけるのが我が家の恒例の行事。

まずは、「蛍」観賞。

このあたりにいるのは、「ゲンジボタル」。

たくさん飛び交っていました。 昨年までは全く

関心がなかった息子。

今年初めて 観賞できました。



7月に入ってからは、自宅から車で5分のところで「虫取り」です。

虫→クワガタムシ、カブトムシです。

道沿いの街灯にむかって山林から飛んできます。

地べたにいるのをすかさずゲット。


※ 以下、虫嫌いの人はスルーしてください。


      (画像入ってます)







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ミヤマクワガタのオスです。

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ミヤマクワガタのオス、とノコギリクワガタのメス。

羽化したばかりらしく、まだ体がワインレッド色です。


場所を変えて、ノコギリクワガタのペア。

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息子に見せましたが、全く関心示さず・・・。

気持ち悪そうに遠くから眺めていました。

すべてのクワガタムシを野山にリリースして

帰ってきました。