貧血メニュー再びです。
東京に滞在中、貧血気味の私のために母さまが
鶏のレバーを使って一品、常備菜を作ってくれました。
それで、鹿児島に帰って来て、早速、私も肝の常備菜作り開始!
実は私、レバーをほとんど料理することなかったんですよね~。
スーパーに行っても、肝コーナーは「Out Of 眼中」 (眼中にない)感じ。。。
え?
だから貧血なんだって?!
・・・そうかも~
ただいま絶賛!反省中・・・です。
苦手なレバーですが、母さまの料理を見習って作りましたよ~。
味付けは、自分好みにアレ~ンジ!!
肝煮込みといえば、甘辛いイメージですが、私のレシピは甘さ控えめです。
入れ物からして、「常備菜」って感じでございましょう・・・。
適当にそこにあったのに入れちゃいました・・・。
いつもながら、ほんに適当でございます。
(そして、なぜかこういう時だけ、妙な敬語に・・・)
中医学では、人間の臓器を補うために、
動物の同じ臓器を食べるとよいとされています。
血液を作るのは、肝臓の働きなので、動物の肝臓、つまりレバーを食べることは、
貧血予防にいいんですね
貧血にも関わらず、今まで野菜や黒い&赤い食べ物だけで済ましてましたが、
やっぱり「王道」を行かなくちゃね
ということで、これからもちょくちょく作ることにしま~す!!
鶏の肝(温性)には、他にも夜、ものが見えにくくなる夜盲症や
子供のおねしょにも効果があります。
といって、食べすぎたらダメですよ~。
何事も、ほどほどに!
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