価値観の相対性

ある中米にお住まいの方のブログを拝読した。
オリンピックが行われていたことをご存じなく、他のブロガーがスケートの記事ばかり書くことが不思議だったのだがようやくオリンピック開催を知り納得されたとのこと。

そうなんですよねぇ。オリンピックに興味ない人も沢山いるだろう。
私もファギュアはあれだけ盛り上がっていたので観ましたが、元来スポーツに興味ない人です。
昔、父親が毎日「今日巨人勝ったか？」と私に聞くのが煩わしかった。


価値観の相対性が担保されること。最近日本では旗色の悪い自由主義ですけど、これが諦要ですよね。
生物多様性だけじゃなく、考え方や嗜好の多様性も保障して貰いたいです(*^_^*)


（別に五輪批判じゃありません。私も鈴木明子選手の素敵な演技に魅了され、勇気付けられました。
彼女の気持ちが演技を通して伝わって来ました。
希望は困難に立ち向かう人の前に耀くことを教えて下さったと思います）

ネット上の「友人」

ネット上で答案検討をし合っていた人が、最近はめっきりログインしなくなった。

間違いなく短答式に向けて、戦闘モードに入ったのだろう。

議論が白熱するあまりよく喧嘩にならないもんだと感心する程に、互いの答案を批判し合ってる。

励まし合いとか…ほとんど無い。どうせお互いに頑張っている。

そして百人前後の合格を争うのだから、一緒に仲良く合格とならない可能性の方が高い。

負けたくない。勝ちたい。

彼は、私を「同志」と呼んだ。友達じゃ無い。合格するという強い気持ちに於て同じモチベーションを持っている。

勝つのは、俺だけどね。

昨日やったこと

①旧司法試験の願書を請求した

②刑法の社会的法益に対する罪を終えた
③小説を読んでいていつのまにか寝てた…(-.-;)

今頃、まだ上３法です。予定では、上３法のインプットは昨年中に終えて、短答本番までは上３法のアウトプット＋下３法のインプットをする。
そして、短答の後は、論文まで下３法のアウトプット＋上３法に磨きをかける。

といった計画でした。

しかし、今、私は刑法と民法のインをしている。因みに民法は、不当利得のところです。

せっかく買った時間管理術系の手帳が、活かせていない。うーん。

自分の主観の中のにゅーでぃーる計画を考えようっと。